【隣の悪女考察】六本木心中は桐太と亜里子が関わっている♦花音はその事実を明らかにするのか♣

(玉木ヴァネッサ千尋先生 隣の悪女引用)
桐太と亜里子の
関係を壊そうと
している花音。
有名な画家であり、
地位の高い人物。
それが、
同じアパートに
来た理由は一つ。
亜里子と桐太。
この2人が、
六本木心中事件に
大きく関わっているから
ということになるだろう。
桐太と亜里子が引き起こした
半年前と言っても、
2人は大学生。
どんな経緯だったのかは
定かではないが、
何かしらの形で
この六本木心中事件に
大きく関わっているのは
確実と言える。
だからこそ、
桐太もその事件の話題が
出たと言うだけで
ジョッキを落とすほどの
放心となった。
亜里子も同様に、
花音に家の前に
連れていかれただけで
立ちくらみのような
状態となった。
自分たちが
殺していたら
さすがにここまで
変な行動には出ないだろう。
(隠そうとしているなら)
犯罪を隠そうと
している以上に
精神に異常をきたしてしまう
何かがこの2人に
あったということになる。
そして、
花音はその2人の
事実を知ってしまった。
壊わせる人間を
見つけた花音は
それが壊れるのを
じっくりと見ていたい
というような
サイコ的な要素が
大きくあるのではないか。
六本木心中の生き残り
花音が六本木心中の
生き残りという
可能性もあるのか。
桐太がこの話題を
振られた時に
想像したのは
道路の上の人型のマーク。
(玉木ヴァネッサ千尋先生 隣の悪女引用)
しかし、
六本木心中の話題を
花音が亜里子に出した時は
父親と母親、
そして娘2人に見える
4人の首をつったようなシルエット。
一致しないこの現象だけに
意味があるのは
間違いないだろう。
もし、
花音がこの一家心中の
生き残りであり、
救えたはずの命を
この2人が起こした
何かによって
できなくなったのだとすれば。
花音がこの2人を
憎んでいてもおかしくはない。
両親に姉妹まで
失った花音が
最初からではなく
その事件から狂い始めた
ということも考えられる。

ヒソ神さん

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