【約束のネバーランド考察】トーマとラニオンはノーマンの使いだった♦違和感の描写♣

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(約束のネバーランド 私とノーマンとあの子達が 33話 引用)

エマの言うあの子達♦

33話の炎の前の回想で
レイの脱走道具と着替えを持ってきた
トーマとラニオン♠





以前から不思議な描写が多いことで、
色んな噂がたっていた二人♠

味方側だったってことなのだろう♣

二人は違和感が多かった

二人の表情は、
他の子供達のそれとは異なっていた♦

特にその違いがはっきりと
出ていたのは、
エマが足を折られてイザベラに
抱えられながらハウスに戻ってくる時♠

心配そうな表情ではなく、
どこか恐怖したような顔をしていた♦

この時点で、
何かしらの違和感に気付いて
いたってことは十分にある♦

そして、
レイが蹴飛ばした扉の前で、
虫眼鏡を持って調査している様子も
描かれていた♠

トーマとラニオンは、
何らかの異変に気付いて、
それをエマとノーマンに伝えたって
ことなのだろうか♦

エマの部屋へ

ノーマンの出荷が決まって、
エマとベッドの部屋で話している所♦

まだ、
ノーマンが「生きたい!」と
願っている時♦

エマの部屋から出るノーマンと
入れ違いで入室していくのが
トーマとラニオンだった♠

この時に、
ラニオンとトーマはエマに
気づいた何かを伝えたのかもしれない♦

そして、
思いつく一つの戦略♠

それが、
ドンやギルダを超えた、
トーマとラニオンを作戦に組み入れる
という判断♥

イザベラにとっても、
年少のトーマとラニオンを重要な
脱獄計画に引き入れるとは
想像もしていないだろう♣

⇒【脱獄は門からで確定か!?





ノーマンの使い

トーマとラニオンは、
ノーマンの出荷がイザベラによって
報告されたあの時も、
表情が曇っていた♦

このあたりから、
この二人はノーマンの使いとして
エマとの間の橋渡しを行っていた
という考え方もできそう♠

ノーマンとエマの行動もまた、
全てが演技だったのだとすれば♥

レイすらも騙された、
迫真の演技でイザベラは当然何も
分からないままに
なっていたのだろう♣

トーマとラニオンを使って、
連絡を取り合えっていたのだと
すれば、
かなり緻密な作戦も
練り込めたのかもしれない♣

⇒【ノーマンはnoman!?送られた天才

フィルの役割

細かな描写に意味を持たせている
であろう約束のネバーランド♦

それなら、
フィルの存在は、
大きなカギになるはず♠

1巻表紙は勿論、
2巻の表紙にも描かれるフィル♦

2巻に関して言えば、
内側の表紙にも「B06-32」
と書かれたノーマンらしき
腕と共に描かれている♦

フクロウの発見もフィル♥

何も関係がないと考えるほうが
疑問だろう♣

そして、
気になるのは、
2巻の表紙の左下に描かれた鍵♦

3巻の表紙では、
右下に大きく描かれている♠

1巻にはそれらしい鍵はないのだが、
気になる図書の張り紙♦

右下に本棚の張り紙だろうけど、
「THE Promised NEVERLAND」と
描かれているのが分かる♠

何を意味するのか♦

細かな描写も今後確認していきたい♥

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コメント

    • ノーマンのおでこ
    • 2017年 4月 01日 2:27am

    いつも早いネタバレと考察ありがとうございます。
    トーマとラニオン、あらためて読み直してみると伏線たくさんありますね。
    9歳児二人をとばして、8歳児はいないので7歳児の二人を引き入れたのでしょうか。
    9歳の二人はあの中では平凡というところなのかな。
    私としては一番綺麗どころアンナがお気に入りなので、今後何らかの役割を期待してしまいます。。
    森にフィルがいないのは、ノーマンのところに行っているからなんでしょうか。
    少なくともママや鬼側の密通者ではあって欲しくないと思います。
    2巻内表紙の鍵は、ママのマスターキーとは形、違いますよね。気になります。
    それにしても、耳全体を切り取って囮にするなんて、ここはエマの発想でしょうね。
    また次回の考察も楽しみにしています。

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