【ハンターハンターネタバレ】363話でベンジャミンは念能力者♦刺客はワブルの霊獣で逝くのか♣

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（ハンターハンター　ベンジャミン　363話　引用）

各王子の霊獣の姿が
明らかになりながら、
王子たちが
念を修得するのか
どうかというところ。

ツェリードニヒが
念を修得すれば、
それこそ危険極まりない
状況になる。

また、
ハルケンブルグの護衛は
全滅していた。

363話の展開を見ていく。

⇒【前話　362話の内容】
⇒【王子一覧まとめ！王位継承戦】

ネンジュウ

王子たちは
ネンジュウという言葉で
情報を集めている。

チョウライには
ワブルの護衛が
全滅したと知らされる。

残るのがハンター2名。

最下位の王子に
ついている警護兵は
全員他の王妃のもののはず
で全滅はおかしいと
チョウライ。

そこでネンジュウの
存在を聴く。

チョウライ側には
念能力者がおらず
分からない。

念で差がつく

チョウライは銅鑼の様な
霊獣が背後に。

この戦いで、
念の情報を持っているかどうかは
大きな鍵になる。

逆に、
念を知らない者で、
霊獣が王子の護衛を
するタイプではなかった場合。

念能力者によって
すぐさまコロされる
ということも十分に。

⇒【ハンゾーの念能力は忍術!?】

カミーラ

カミーラがナスビ王に質問。

「生き残る」の意味について。

生物学上のシではない
脱落は認めないように
してくれと言っている。

ナスビは一字一句違えず答えるという。

「生き残った唯一名が
正式な王位継承者」

ベンジャミンは下らない心配だと
カミーラに言う。

他社の定義などこだわる必要なしと。

カミーラ「カミィはイヤ！」

全てを自分の思いのままに
動かしたいというカミーラ。

理想は自分からシんで欲しいと言う。

カミーラが王だから
シぬべきだと思って欲しいと。

カミーラは願っただけで
実現しない理不尽な世界だと
感じている。

霊獣の様子が変化。

カミーラの我儘っぷり

このカミーラのキャラは
嫌いな男性多そうです。

いや、
男性に限らず、
人に嫌われるタイプ。

全てが思いのままにならないと
世界がおかしいと
のたまう類の人間。

しかし、
そこに宿る霊獣は
それなりの力を
秘めているってことは
十分にあるでしょう。

早速カミーラの霊獣には
変化が見られます。

⇒【ヒソカのもう一つの念能力!?】

ベンジャミンと念

ベンジャミンは長兄として、
カキンの大樹を守ると
ナスビ王に誓う。

ベンジャミン（今すぐコロす!
全員コロす！
下船など到底待てぬわ！）

ベンジャミンは自室で、
私設兵隊長のバルサミルコと
話をしている。

他者に寄生する念獣が
ついていることを知る。

ベンジャミン「ならば
念使いの俺に何故それが視えないのだ」

バルサミルコは推測を伝える。

儀式の当事者には
視認できない成約の可能性。

もしくは、
条件の不足。

ワブルの件でも、
ワブル本人の命が
助かっているところを見て
知らされていない念獣の
生態があるだろうと。

この生態の確認を
他の王子よりも先にする
ことが壺中卵の儀の攻略の
鍵となると説明。

ベンジャミン「この俺に
待てと申すか？」

バルサミルコは続けて
理由を説明。

姿が視えない霊獣で
単独行動は危険な点。

緊急コールで、
念獣と念能力の存在が
共通認識になったことで
念に関するアドバンテージは
なくなった点。

ベンジャミン「なるほど、
ハンターか」

続けるバルサミルコ。

ハンターは念の使い手で、
念の知識は圧倒的。

しかし、
カキンの内部事情には
疎いという点で
情報的に圧倒的に有利。

ただ、
緊急コールによって、
敵の想定が明確に。

念による急襲作戦は
効果がないと言うバルサミルコ。

ベンジャミンはなぜ敵にも
その情報を流したのか疑問。

バルサミルコは更に答える。

抑止力のためと考えるのが
妥当。

膠着状態を狙っている。

また上位の王子で
私設兵に念能力者が
いる可能性もある。

その場合は、
修得を目指す可能性も
あるという。

ベンジャミンは私設を
全員呼ぶ。

念能力者が王子にも

念能力者は、
誰もいないのかと
一瞬思われたが、
ベンジャミンだけは
能力者だった様子。

現状では、
ツェリードニヒや
ハルケンブルグも含めて
能力者ではないことを
考えると、
ベンジャミンだけが
使い手ということになる。

但し、
ハンターとは違い、
そこまで極めている
ということでは
ないのかもしれない。

だとすれば、
基本の纏や練だけという
可能性もありそう。

⇒【ジンの念の系統を予想する!?】

私設部隊を派遣

バルサミルコはベンジャミンは
直情型で最短の道を好むが、
しっかりと理詰めで話せば
的確な判断をする人物だと
感じている。

途上国のカキンが更なる
大国になるのを導けるのは
ベンジャミンだけだと。

ベンジャミンは
私設兵を王室警護として
回していく。

念獣とハンターの能力を
把握することが目的。

襲撃の意志が確認されたら
防衛権で武力制圧、
つまり敵のサツ害も可。

チョウライやカミーラ、
ツェリードニヒの自室にも
王室警護兵が設置される。

ベンジャミンだけは
軍事最高副顧問の地位を
利用して私設兵を王室警護に
回すことができる。

第一王妃の御子である
ツェリードニヒに従う
義務はないという。

「馬鹿めと伝えろ。
オレ念に集中中」

ワブルの自室では、
クラピカが次なる作戦を
考えている。

サイールドの能力を使って
他の王子を
調べようというビルだが、
ターゲットを絞らないと
厳しいというクラピカ。

そこで、
警護兵が現れる。

名前はビンセント。

ワブルが泣き出す。

玄関エリアを担当してもらおう
というクラピカ。

しかし、
侍女が刺されシんでいる。

ビンセント「いきなりナイフで
襲ってきましね、やむなく」

クラピカ（監視ではなく刺客か）

刺客による攻撃

刺客を使って、
相手の戦力を知る。

この刺客だけで、
命を失う様な王子なら、
その護衛には念能力者もおらず、
霊獣そのものも防御型
などではないと言える。

逆にこの刺客を
処理出来たとすれば、
そこには強い護衛が
いると考えていいだろう。

クラピカの判断は？

⇒【364話　確定の内容】

⇒【奪う人差し指の鎖はクロロから!?】

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