【僕のヒーローアカデミア 考察】轟VS緑屋!オリジンとは?両親の個性継承!戦闘で開花!?体育祭結果は?

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(僕のヒーローアカデミア 39話 轟vs緑谷 引用)

【轟焦凍の左右】
左:父親の個性
右:母親の個性

という非常に強い個性を持ち、
雄英高校に推薦入学
で合格した
『轟焦凍(とどろき しょうと)』

デク(緑谷出久)との
関係性は比較的良好な方

コミックでは、
No.23話から開始した
~うなれ体育祭~





順調に勝ち残り、
予選を通過した、
『デク(緑谷出久)』
『轟焦凍』

雄英高校体育祭では、
ついにこの二人が
トーナメント戦にて
ガチンコ勝負!!

⇒【轟&デク:個性・強さ・能力!?

強い個性に恵まれた轟でも、
戦闘においては、
『熱』は絶対に使わない!
という揺るぎない信念を
持っている!

なんで使わないの?
っていう疑問が
残るんだけど…

それには、
ある悩みが関係していた…

轟焦凍のオリジン

轟の個性は、
『半冷半熱(はんれいはんねつ)』

この個性って、
ある意味
チョーうらましい!
ですよね!

だって、
『氷』も操れるし、
『熱』も操ることが
できるってことだからね!

でも、
そんな彼の
個性のオリジン(起源)は、

父親の個性『熱(炎)』
母親の個性『氷結(凍り)』
をゆずり受けています!

個性もちゃんと
遺伝するんですね!

ちょっと驚き!

父親はNO.2ヒーロー
『エンデヴァー』

轟焦凍の個性も
もっと磨けば、
当然、
ヒーローでいう
《エリートクラス》
と同じぐらいでしょう!

実力も相当なものです!

⇒【轟焦凍:個性・強さ・能力!?





だけど、
そんな強い個性を
両親から
ゆずり受けた彼には、
父親に対する恨みと、
母親の影響があった!

轟焦凍・悩みは両親

優秀な個性の親に
生まれた『轟焦凍』

父親と母親の個性を
思いっきりゆずりうけて
完全上位互換の個性になった!

なんて羨ましい個性!

兄たちとは違い、
ヒーローの道を
幼い頃から
父親(エンデヴァー)に
みっちりと叩き込まれる
『轟焦凍』

だけど、
そう簡単にいかなかった…

轟の左目にある”キズ”
なんであるんだろ?

キズは母親が原因だった!

そんな中、
母親は育児に
ヒステリックになってしまう…

轟母親「私…もう育てられない。育てちゃダメなの…」
轟焦凍「お…お母さん…?」
「いいのよ。おまえは―――…」(39話)

この時、
母親は、
煮え湯を浴びせました…

【轟焦凍の左右】
左:父親の個性
右:母親の個性

相当、
追い詰められていたんですね…

父親のヒーロー英才教育に
ついていけない母親。

轟母親「やめて下さい!まだ五つですよ…」
轟父親(エンデヴァー)「もう五つだ!邪魔するな!!」(39話)

この後のシーンでは、
まだ5歳の轟が
ボロボロと泣いています…

ちょっとやりすぎてますよ!
お父さん!

訓練は相当厳しかったんですね…

母親は、
気持ちの限界に
なっていました…





キズの原因は父親だった!?

”キズ”を負った
轟焦凍に対して父親は、

轟父親(エンデヴァー)「全く…大事な時だと言うのに…」(39話)

母親の気持ちを
全くといって理解していない
この発言に、
轟焦凍の《怒り&恨み》が
ピークに達してしまう!

轟焦凍「おまえのせいだ…!」(39話)

それからというもの、
轟焦凍は、
父親(エンデヴァー)に対しての
恨みがずっと消えることなく
残っています。
今でも…

ヒーローに対しての
エリート教育をしたがために、
左目に”キズ”がついて
しまったんですね…

傷をつけてしまったのは
母親だけど、
実際の原因は、
父親にある…
そんな感じですね。

悲しい過去だし、
ちょっと複雑だなぁ。。。

轟が優勢!

心操人使(しんそう ひとし)
に勝利した
『デク(緑谷)』

瀬呂範太(せろ はんた)に
余裕勝ちした
『轟焦凍』

ついに、
トーナメント二回戦
バトルが開始される!

⇒【瀬呂範太:個性・強さ・能力は!?

開始早々、
お互いに
一気に全力の攻撃掛ける!

デク「まず氷結が来る!!」
轟「あの”力”を好きに撃たせるのは危ねえ」(38話)

お互い個性を
理解してるだけあって、
いざバトルとなると、
危険だった分かってる証拠!

容赦なく
デカイ『氷結』を
ぶっぱなしてくる轟!

これにはデク(緑谷)も、
個性をフル回転して応戦!

自分の身体に
ダメージを与えながらも、
なんとか轟の『氷結』を
受けとめきる!

轟は氷を放つから、
氷が砕かれても、
ノーダメージで無傷。

一方、
デク(緑谷)は
打撃攻撃をするので、
攻撃を抑えるだけで、
ダメージをくらう…

耐久戦はデク(緑谷)にとっては
かなり不利な状況だ!

やっぱり、
デク(緑谷)は
轟には悪戦苦闘?

⇒【デク(緑谷)VSかっちゃん!続く!?





轟焦凍の個性が解放!

手も腕もボロボロになるまで、
個性を使うデク(緑谷)
使い続けて大丈夫か!?

轟VS緑谷!
激しいバトルが
繰り広げられる中、
デクは轟に対しての
《想い》をぶちまける!

デク(緑谷)「笑って応えられるような人に、
なりたいんだ!
だから全力で!
やってんだ。
君の境遇も、
君の決心も、
僕なんかに計り知れるもんじゃない…
でも、
全力出さないで一番になって、
完全否定なんて、
フザけるなって今は思ってる!
だから…
僕が勝つ!!
君を超えてっ!!」(39話)

そんな中、
父親への恨みが
湧いてくる轟に対して
更にたたみかけるデク!

轟焦凍「俺は親父を…親父を―――…」

デク「君の!力じゃないか!!」(39話)

デクは
勝負に勝ちたいのか?

敵に塩を送ったデク。

まぁ、
単純に勝ちたいなら、
このまま試合続けちゃた方が、
ぶっちゃけデクにとっても
有利かもね。

クラスメイトだし、
仲間想いっていうか、
『お人好し』(笑)

そして、
戦闘で使いましたね!
『熱』!

そして、
母親との会話まで
思い出しましたね。

轟母親「なりたい自分になっていいんだよ。」(39話)

でも、
これだから、
戦闘において絶対使わない
と決めていた
轟焦凍の『熱』がみれた!

彼の心が動いたってことだね!

良い意味で心を動かした
デクはスゴイわ~。

友達想いというか、
勝負どうこうよりも、
轟のトラウマを
解決してあげるみたいな?
そんな展開になった。

そんな気持ちまでくんでる
デク(緑谷)は
カッコイイかも!

結局、
デク(緑谷)は、
この試合には負けて、
轟が勝ったけど、

この二人、
仲は悪くないし、
今後、
轟&デクで、
ヒーローのチームとして
活躍するなんて日が
くるかもしれませんね!

もし、
そうだとしたら!
しなくても!?

同じヒーローとして
肩を並べることになった時とか!
これから先の未来にも、
この時の、
雄英高校体育祭でのことは、
後々にも、
プラスになってきそうです。

父親を受け入れた名言!?

『熱』を使った轟焦凍
爆風によって、
場外にはじき出された
デクは敗北…

『熱』を使った
父親は大喜び!

すごい顔になってます(笑)
そりゃそうですね。

やっと使ってくれた
みたいですから。

轟焦凍「ただ、あの時、
あの一瞬はお前を忘れた。

それが良いのか悪ィのか、
正しいことなのか…少し…考える。」(40話)

ちょっとカッコイイ!
名言きましたね!

そして、
これからも
戦闘において『熱』を
使うことができる轟は
更に強力なヒーローへと
成長していくでしょうね!

強くなって欲しいし
『熱』&『氷結』を
ダブルで使うとかも
みて見たいし~!!
ちょっと今後の
ストーリー展開の
期待もこめて(笑)

轟VS緑谷がある!?

お互い強いし、
もしかしたら、
あるかもしれないですね。

《轟VS緑谷》は
神回だとも
言われてちょっと
話題にもなったぐらい
ですから、
今度もあるかな?

でも、
ちょっとやそっとじゃ
もう見られないかも!?

お互いの関係は
良さそうだから
単純にケンカした!
なんてことはなさそう(笑)

体育祭みたいな行事で、
トーナメントとか、
総当たり戦があれば、
また見られるかも?

No.1ヒーロー『オールマイト』
の意思を受け継ぐ
『デク(緑谷出久)』

NO.2ヒーロー『エンデヴァー』

母親の凍りの個性を受け継ぎ
完全上位互換となった
『轟焦凍』

お互いもっと強くなって、
バトルしたらヤバいかも?

むしろ、
お互いがヒーローとして、
『敵連合』とかをやつけてる
協力してる姿の方が
イメージがつきやすいかもね。

相変わらず、
《デクVSかっちゃん》は
続きそうだけどね(笑)

【こんな記事が読まれています】

⇒【プッシーキャッチ一覧まとめ
⇒【デク覚醒!VSかっちゃん
⇒【デクと麗日は恋愛関係に!?
⇒【トガヒミコ個性変身予想!?
⇒【オーバーホールの計画!?
⇒【A組紹介!個性・強さ・能力
⇒【B組紹介!個性・強さ・能力





The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

最近の投稿

ページ上部へ戻る