【ワンピース考察】プリンの”第3の目”開花で『ポーネグリフ』読解!《邪眼の力をなめるなよ!》戦闘時に目覚める!?プリンがビッグマムを裏切る?

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(ONEPIECE 827話 「ルフィ・チョッパー」が「プリン」のお菓子の家を食べて、初めて出逢ったところ 引用)

”ポーネグリフ”(歴史の本文)の解読に関しては、
世界政府すら恐れている代物。

その文字の読解に関しては、
困難である…。

しかし、
このポーネグルフ読解に関してのヒントがビッグマムの一言から出ましたね!

この”万物の声”こそが、
真のポーネグリフの解読の鍵につながっていきそうです!





”ポーネグリフの解読”プリンの”第三の目開眼”で先を越される!?

ワンピース第853話
しれっとでてきた”万物の声”というキーワード!

これって、
とっーっても重要なことでしょ!!(笑)

とツッコミを入れたくなるぐらいに、
大切なシーンが登場してきたと私は思っています。

ですが、
あまりにも「普通に進行していた」と思うぐらいの印象を与えたシーンですね。

ビッグマム「ロジャーの時の様なヘマはもうやらねぇ」
「あいつは”万物の声”を聞くって妙な力で「石」を読み解いたが…」(853話)

ってことは、
ビッグマムはロジャーと会っていたんでしょうか?

いずれにしても、
ポーネグリフを読み解くにはこの”万物の声”というのが
とても重要であるということが発覚しましたね!

また、
ポーネグリフ読解には重要な種族がいますね!

それはビッグマムが大切にしている『プリン』。

通称”三つ目族”ですね!

ポーネグリフ読解できるのは”三つ目族”なのか!?

853話にて、
知らされたのは『三つ目族』によるポーネグリフ読解が可能になるのか?ということです。

《第三の目の開眼》という真の能力の開花についてはどうなのでしょう…。

メモメモの実の能力者であり、
なおかつ、三つ目族であるという『プリン』。

相当ポテンシャルの高いキャラクターです。

ビッグマム「次にラフテルに到達するのは…おれ達だ!!」
プリン「ママ!!」
ビッグマム「お~かわいいプリン。噂をすれば…」
「どうした?『第三の目』が真の”開眼”でもしたかい!?」(853話)

プリンが第三の目の能力を開花されてしまったら、
とんでもないことになりそうですね。

ポーネグリフの解読をされてしまいます…。

⇒【プリンのメモメモの実の能力と”三つ目族”の謎とは!?

その前に、
全てのポーネグリフをゲットすることが、
もちろん最低条件になってきますが…

しかし、
ビッグマムは”四皇”
やはり実力は相当の持ち主でしょう。





『第三の目』の開花にて、能力パワーアップ!

”第三の目”というと、真っ先にイメージしてしまうのが、
幽遊白書に出てくるキャラクター『飛影』

飛影「見えるか!?貴様の火遊びとは一味違う魔を秘めた本当の炎術が…」
「邪眼の力をなめるなよ!」(幽遊白書 完全版第5巻)

知ってる人は、
想像してしまいますね!懐かしい(笑)

邪眼が開眼した時は、
よりパワーアップするという法則があります。

プリンの”第三の目”も開眼した時には、
パワーアップするという展開です。

なんとも、
”ラフテル”へ近づく「ポーネグリフ」の読解術をマスターしてしまう訳ですからね…。

プリンがこの”第三の目”が開眼してしまったら、
ヤバいですね。

”絶対王政”に限りなく近いビッグマム海賊団。

ビッグマムみたいな奴が海賊王になったら、
この世界は地獄でしょう…

【記事リンク】プリンの開眼で”ポーネグリフ”が読める!?

三つ目族、プリンの能力『第三の目』の”真の開眼”は一生発動しない!?

しかしながら、

プリン「もう、ママったら口をひらけばそればっかり。私はハーフなのよ。」
「本当にそんな能力目覚める保証もない」(853話)

プリンは三つ目族との”ハーフ”であるという事実が発覚しています。

『第三の目の開眼』の能力があるのは事実そうですが、
ハーフであるがゆえに、
能力の開花するかどうかは不明…
ということになりますね。

そして、
早ければ、
すぐにでもプリンの能力が開花してしまう可能性があります。

しかし逆に言えば、
一生能力が開花しない可能性だってあります(笑)

つまり、
プリンは「ダークホース的な存在」という位置づけになります。

いつ能力が目覚めるのか分からない…という点では、
プリンは、かなりギャンブル的なキャラクターですが、
ビッグマムからすれば、
プリンは可能性を秘めている超重要人物!

プリン”第三の目”真の『開眼』はプリンが窮地に陥った時!?

底力というものは、
たいていは窮地に陥った時に発揮されるものです。

『火事場の馬鹿力』という諺があります。

「とんでもなく追い詰められた時に、
本来ないほどのパワーを発揮する」
という意味です。

プリンがこのような状況に陥る展開としては?

やはり一番直近として騒動が起こるのは、
間違いなく「シャーロット家」&「ヴィンスモーク家」の結婚の時でしょう。

ビッグマム「ハ~ハハ、気の効く娘だね。明日はお前の発泡が全ての合図だ。」
「全員の注目する【誓のキス】。サンジはアホ面でお前のベールを上げて!口づけしようとする…」
「そこで…!初めて見るお前の【第3の目】!!奴は一瞬たじろぐ!!」
「その瞬間だね!いいね一発で仕留めな!!」
「狙うのは奴の【眉間】吹き飛ぶ脳ミソ!」(854話)

ビッグマムも元々、
結婚をさせる気はないですが、
この状況のことは、
既に”麦わらの一味”に気づかれています。





ホールケーキアイランドでの戦闘で、プリンの第三の目が開眼?

もう、結婚阻止も展開していますから、
既に結婚式までに”麦わらの一味”の暴動が起こっています(笑)

”麦わらの一味”とビッグマムが完全に戦闘状態になった時、
プリンも戦闘することになるでしょう。

この戦闘になった時、
プリンが窮地に陥った時にこそ、
おそらく”第3の目”が開眼するのではないかと考えられます。

しかし、
プリンがやられてしまったら開花自体も起こらなくなりますが…。

トットランドでの戦闘が大きな鍵を握ってきそうです。

プリンはビッグマムを”裏切る”→ ”麦わら一味”情報提供者に?

そんな、歴史の本文を読解できる可能性すら持ち合わせている『プリン』
超重要人物ですが、

プリン「私はママの”お気に入り”よ。特に演技力」
「最近お世話の焼き過ぎが、疎ましいくらい。」(850話)「

ビッグマムに対しても、
得意の演技力を使ってきている可能性すらあります。

プリン「もう、ママったら口を開けば、そればっかり。」
「私はハーフなのよ」
「本当にそんな能力が目覚める保証もない」(853話)

この時のプリンの表情と言ったら、
若干ですが飽き飽きした様子が感じられます。

ビッグマムの機嫌を損ねぬように、
得意の演技力でカバーしている感じもします。

ビッグマムの”お気に入り”かつ”演技力”があるからこそ、
寝返った時は、
より面白いストーリー展開が待っているかもしれませんね。

⇒【プリンが裏切る?カポネ・ヘッジも確実にビッグマムの言うことを聞いていない!?

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