【ゴールデンゴールド考察】2巻のあの大きな虫は実在していた!フクノカミのモデルは国民的人気キャラ?

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(ゴールデンゴールド 2巻 海から現れた虫 引用)

不思議なキャラクターが多く登場する
ゴールデンゴールド。

不思議・不気味と言っても
フクノカミと2巻に出てきた大きな虫だけですが。

実はこの虫は現実に存在するんです。

またフクノカミのモデルはいるのか?

検証してみましょう。





虫について

2巻で琉花のおばあちゃんが
寧強会だったりスーパー建てるとかだったりで、
それを邪魔しようとする者を
フクノカミがおっきな妖怪を操って
サツ人事件を起こしたことがありましたね。

あの大きな蜘蛛みたいな
節足動物、なんと実在するんです!

昆虫に詳しい人などは
知っていたと思いますが、
あれは「ウデムシ」という名前の虫なんです。

もちろんあんなに巨大化したものは
今のところ目撃されていないし
漫画の世界のみのお話だと思いますが、
実在するとは知りませんでした。

蜘蛛と近い生態とされていますが、
糸を出したりはしないようです。

小さいものでは5mmほど、
大きいものでは4cmくらいになるそうです。

肉食系で昆虫を食べ、
天井などをはいまわるとのことですが、
ちょっと・・・気持ち悪いですね!

これがあんなに大きくなって
島の中を暴れたりしたらと思うと
ぎゃーーーーっ!!ってなります。

もちろん普通サイズでも
思わず叫んでしまいそうな姿をしています。

興味のある方はググってみてくださいね。

ちょっと気持ち悪いのでお気をつけを・・・。

フクノカミにモデルはいる?

一方で最初は気持ち悪いと思ったけど
だんだんかわいく思えてきたフクノカミ。

フクノカミにモデルはいるのでしょうか?

作者の堀尾省太先生によると、
ドラえもん的マスコットが一般家庭に来るという感じで
描いたとのこと。

フクノカミがあの国民的人気キャラのドラえもん・・・。

まあ、ドラえもんが世に出た当時の
反応はもしかしたら
はじめてフクノカミをみたそれと
同じものだったかもしれませんし・・・ね。

確かにみためは
ず〜んとしていて似ているかも!?

一家にひとつプレゼントされるとしたらどっちがいい!?
というのは愚問でしょうかね。





寧島の由来

作者によると「寧島」という名称も
お金にまつわるものみたい。

寧=NEY

逆から読むと YEN。

円ですね〜!

お金の島って感じが一気にしました。

どこまで島の人たちは
欲深くなっていくのか・・。

伏線は少ない?

伏線っぽいものは
そんなには多くないのかもしれません。

琉花がちょっと人より敏感だったり、
琉花が最初にフクノカミにお祈りした時に
落ちていた500円が、
ふたたび登場したりして、
伏線っぽいところはあります。

500円はなんで500円なんだろう?

お祈りしたときに
足元に落ちていた500円。

ちょうどいい数字だったから?

1円とか10円だと少ないし、
1000円札だとリアルな感じがない?

500円くらいだとお賽銭に入れてもいいし、
100円よりも贅沢な感じがあったとか?

祈りを捧げると
お金がやってきますよ・・・
という象徴なのかな?

おばあちゃんも鼻血流しちゃったのは
なんでだろう?

完全にフクノカミに乗っ取られるのかな?

元に戻ることはあるのかな。

それとも悲しい結末を迎える!?

あと伏線として一番謎なのは
やっぱり1話冒頭のお侍のシーンですかね。

あれは侍が斬ったのではない・・・
ということがほぼ確定のようですが、
島の人たちがコロシあいをしたってことが濃厚ですよね。

お金にまつわることで
人々が欲望に翻弄されて
憎しみのあまりコロシあった・・・
ということしか考えられないのですが。

実際に現代でも
コロシが発生してますしね。

もしかしたら当時
ウデムシみたいなのをフクノカミが操って、
混乱が起きた可能性もあるけれど。

あまり巻数は長くならないそうですが、
まだフクノカミについての謎もたくさんあるし、
酒巻とかもどう関わってくるのか
見所がたくさんありそうですよね。

とりあえず夢にウデムシでてきませんように・・・!!

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⇒【フクノカミの目的とは!?
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