【約束のネバーランドネタバレ】40話確定でウーゴ冒険記に救われる!犬鬼登場!

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(約束のネバーランド ほら大丈夫 40話 引用)

ナントカカントカの蛇と言って
冒険小説を思い出したエマ。

それが、
ミネルヴァのモールスの
意味が分からなかった一冊でした。

神話の方がモールス無し
だったので、
Promiseの方が冒険小説です。

さて、
40話のあらすじを見ていきましょう。





犬鬼

匂いを嗅いでいる様子の
犬のような鬼。

吸血樹の群生地に
子供たちが入ってしまった
ことを確認する人型の鬼。

人型鬼「昨今、野良の下等種も
うろついていると聞く。

我々以外に食われる事だけは
あってはならん」

犬鬼「南東に真っ直ぐです」

下等種の鬼?

野良の下等種という言い方。

犬型の鬼がいることを
考えても、
どうやら低能な鬼もいるって
ことになりそうですね。

そして、
その鬼も当然のごとく
子供を食す様子。

ウーゴの冒険記

エマは病室でフクロウの二冊を
見ている。

約束のモールスが
「ウーゴ冒険記」

キツネザルのマーヴィンと
秘境を旅する物語。

吸血樹を前に、
エマは本をめくる。

エマ「あの蛇の話!」

レイはそれが、
アルヴァピネラの蛇だと分かる。

海底洞窟で、
ウーゴは毒蛇に出会う。

その蛇は入り組んだ木の根の
ようで壁一面にいる。

足元には宝石。

第三章アルヴァピネラの蛇より。

ウーゴは実在

この冒険記は、
物語テイストに書き直されて
いるのでしょうが、
実際は調査団か何かの
紀行録と考えて良さそうです。

ここの生物の事が
載っているのだとすれば、
それこそ鬼のことも
表記があるって事も。





アルヴァピネラの蛇の習性

習性は触れたものを襲うというもの。

レイとエマは触れずに
根っこの目の前で
みんなに無事を見せる。

エマ「ほら大丈夫」

ウーゴ冒険記では
この根っこは岩の変異とされていた。

そして、
肝心の弱点。

それは「冷気」

天井に登って、
穴を開けると冷気が
吹き込んできて
根っこは枯れた。

-外は凍てつく北の海

蛇は寒さで眠ってしまう-

全員脱出。

エマ(ありがとうミネルヴァさん)

ズズ。

背後から奇妙な気配。

現れる下等種

この奇妙は気配。

ズズっていう音。

そして、
下等種という存在。

とすれば、
ここで出てくるのは下等種の
鬼ってことで間違いなさそう。

この下等種の鬼のことは
フクロウの本に載っているのか。

それとも、
これについては検閲を突破する
ために破り捨てられた
ページにあるのでしょうか。

原生林の危機は
まだまだ続きそうです。

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