【僕のヒーローアカデミア ネタバレ】136話Vol2 オーバーホールの個性判明!エリの個性は強化と弱化!?シ穢八斎會の陰謀を阻止せよ!
（僕のヒーローアカデミア 治崎の個性説明 135話 引用）
まずは、
前回まであらすじを軽く。
ファットガム率いる
切島、天喰環チームは
関西地方、江洲羽市内でパトロールをしています。
すると、
シマで勝手に商売をしていた事がバレ
逃げす男達を発見。
ファットガムらは
彼らと交戦する事になります。
天喰は
手下から銃弾をもらってしまいます。
すると、
天喰は個性が発動できなくなります。
裏社会のアイテム“個性消失弾”
の存在が明らかになります。
次は、
切島と戦うことになった手下の一人。
男は首筋に注射を打ち、
個性が強化されます。
またしても、
新たな裏アイテムとして“個性増強剤”
の存在が明らかになりました。
はたして
水面下では一体何が行われているのでしょう？
⇒【エリ救出作戦！？】
オーバーホールの個性
オーバーホールというと、
115話で初登場となっているキャラクターです。
この時、
強盗を行っていた真っ最中で
その後はトラック事故に巻き込まれています。
しかし、
事故に巻き込まれた被害者全員が
無傷だったそうです。
それどころか、
持病のリウマチや虫歯まで綺麗に治っていたとか…。
その後は、
治崎はヴィラン連合との対談をするも
意見が別れた事から戦いをする事になります。
そこでは、
マグネの腕をカリッと爪で引っかくと
上半身が吹っ飛んでしまいます。
更には、
逆上したMr.コンプレスも攻撃をしかけるが、
治崎が軽く片腕で払いのけると、
Mr.コンプレスの腕は吹っ飛んでしまうのでした。
修復したり、吹っ飛ばしたり･･･
強い個性ですよね。
そして今回では、
治崎の個性が【分解】と【修復】が可能だと
判明しました！
個性因子
今回では更に
個性因子の存在が明らかになりました。
相澤先生が言うには、
基本となる人体に特別な仕組みが＋αされたものが【個性】
その＋αが一くくりに【個性因子】と呼ばれています。
（135話 引用）
という事です。
つまり、
オールフォーワンが行っていた、
相手の個性を奪う行為というのは
正にこの【個性因子】のみを奪っていたという事です。
そして、
この個性因子こそが個性の源であり、
これを破壊されたり、傷つけられると危ない様です。
前回までの
個性消失弾や個性増強剤の裏アイテムは、
個性因子のみに的を絞り、攻撃・強化が可能。
現在では、
個性が一時的に発動できなくなっただけですが、
いつしか因子そのものを破壊する“ブツ”が開発されるでしょう…。
エリの個性
個性消失弾の中には人のチが入っていたそうです。
誰のチでしょうか？
思い当たる人物といえばエリです。
今回の会議でも
サーやヒーローがエリが大きく関係しているだろうという事で
断定していました。
つまり娘の身体を銃弾にして
捌いたんじゃね？って事だ
（135話 引用）
方法としては、
治崎の分解の個性を使って、
エリの個性因子のみを引っぺがし、
銃弾や商品として利用、
一方でエリの個性因子を再び修復する事で
大量生産を行っていたのかもしれません。
そして、
これらの裏アイテムの商品からして、
エリの個性は個性の【強化】と【弱化】だと予想します。
しかし、
今はまだ個性を一時的に失わせる事しかできない様です。
ただ、雄英生の様に、
個性というのは磨けば強くなっていきます。
将来的に
エリの個性も弱化から【消失】に変化していくのかもしれません…。
そうなる前に
救出しなくては…ですね。
でないと
シ穢八斎會に歯向かったヒーロー全員が個性を失くす形で
大被害を被る事になります。
んー、しかし、
エリが包帯を巻いていたのはなぜなのでしょう？
対象を修復できるなら、
事故の件からしても
エリの腕の傷も完璧に治りそうですが･･･、
分解・修復を繰り返すと
修復しきれなくなるのでしょうか？
それとも、
修復できるものに限度がある･･･？
マンガ好き
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