【進撃の巨人ネタバレ】106話:2はジークの作戦全容が語られるか♣パラディ島の勢力は最大級となる♦

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(諫山創先生 進撃の巨人引用)

※確定あらすじ※
回想に入りイェレナとハンジらが
繋がった時の話がされる。

また、
エレンは地ならしの発動条件について
皆に語っていた。

結果的にマーレを攻めた
パラディ島勢力だが、
多大なる犠牲を払うことになった。

悲しむアルミン。

しかし、
エレンは鏡の前で
「戦え」と今もなお
自身を鼓舞している。

⇒【107話アルミンとエレンが決裂!?

⇒【最終はジークVSエレンとなるか!?





ジークを連れてパラディ島に戻る一行。

今まで共に戦ってきたサシャが
ここで命を落とす結果となった。

ガビとファルコは捕虜として
連れ帰ることになるのか。

パラディ島には今まで調査艦隊として
向かった船も戦力として取り込んでいる
ということになるだろう。

ジークはエルディア復活に向けて
着々と進めていたと言える。

エルディアの復活

ジークは内部に入り込み
更には獣の巨人を継承してマーレの
重要な役割を担うにまでなった。

そこからの裏切りはマーレにとって
大きな痛手となる。

ここまでを小さい頃にすでに
思いついていたのならそれこそ天才と
呼んで差し支えないだろう。

実際には戦争を重ねる中で
気付いた部分なのかもしれない。

ジークが一体どの段階でこの作戦を
考えていたのかを聞きたいところ。

現状の戦力でパラディ島は
相当な力を得たと言える。

ジークには王家の血が流れている。

エレンとの協力で座標の力も
出せるのではないか。

圧倒的な抑止力となる大地をならす
壁の巨人たち。

世界がパラディ島を敵対しようにも
おいそれと出来るものではない。

ジークの寿命も長くはないが、
次なる継承者は王家の誰かという
ことになってくるのか。

それとも継承前に世界を終わらせるか。

⇒【ミカサの手首の印の役割は!?

パラディ島の戦力

パラディ島の戦力はこれで圧倒的な
ものになってしまっている。

戦鎚の脊髄液を飲んだエレンは
これで戦鎚の能力も有しただろう。

巨人としても獣の巨人まで加わり、
マーレ側に残っているのは
鎧の巨人と車力の巨人、
そして顎の巨人のみ。

鎧の巨人であるライナーがまだ戦えるのか
疑問もあるが、
継承するはずだったガビも次席であったろう
ファルコもパラディ島の捕虜。

もはや為す術のない状況になった
マーレということだが、
世界がパラディ島を奪還しようにも
大国マーレよりも強い国が本当にあるのか。

現状を考えれば、
あのマーレが敗れた時点でほぼ世界の構図は
決してしまっている。

世界が統一してパラディ島の制圧に
向かったとしてもそれは数年後だろう。

その前に、
パラディ島としては正式な独立と
世界に国として認めてもらう動きを
していくことになるのか。

共存という形を見せるエルディア帝国
の復活を実現させるのか。

⇒【結末予想!全世界の和解!?





アニの再登場はあるのか

戦鎚の巨人だった女性。

結晶の中でも意識があるように見えた。

女型の巨人で結晶化した中に
存在していたアニ。

ジークの存在を見て、
結晶化を解くということも考えられる。

アニがどちらにつくのかは
まだわからないが、
親はアニが戻ることを信じていた。

アニまでもがパラディ島に
つくことになってしまえば、
さらにパラディ島側の戦力は強化される。

武力によって、
国と認めさせていく流れか。

多くの世界がそういった形を事実取っていた
というのは間違いない。

しかしそれで争いがなくなるかと言われれば
疑問でもある。

多くの資源を乗せた島であるパラディ島。

資源をめぐり、
さらなる兵器の開発によって
また多くの血が流れる日が来るのは
自明の理と言える。

ジークの作戦の終結は何を
目的としたものなのか。

そしてエレンはそれを
自由と捉えるのか。

⇒【107話アルミンとエレンが決裂!?

⇒【ミカサの手首の印の役割は!?
⇒【最強ランキング!強いのは誰!?

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