ONE PIECE・キングダム・呪術廻戦・ヒロアカ・チェンソーマンなどの速報ネタバレ考察【マンガ好きドットコム】

• 2018.5.15
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【ブラッククローバー考察】強さランキングTOP15（パラメーター編）！アスタは圏外！？

（田畠裕基先生 ブラッククローバー 公式ガイドブック引用）

各キャラクターには
特有の魔力が設定されています。

魔力次第で
そのキャラの強さが決まるといっても
過言でありませんが、

一方で
主人公のアスタは
魔力なしに闘うという
異色のスタイル。

そういう意味では
強さをランキング付け
しにくいですが、

今回では
5月2日に発売された
公式ファンブックに各キャラクターの
パラメーターが発表されましたので、
これを参考に
ランキング付けをしていきます。

⇒【リヒトとテティア兄がグル！？】

パラメーターについて

ファンブックでは、
･身体能力
･機転
･魔力感知
･魔力操作、
･魔力量
の5つと、

そこに+で各キャラ特有の
パラメーターが一つ設けられています。

アスタでいえば
「根性」となっていますし、
ユノであれば「ライバル心」と
本当に様々。

今回では
その6つの合計値を
そのキャラの強さとし
ランキング付けしていきます。

⇒【エルフ族全滅は計画されていた!?】

【圏外(14点)】アスタ

身体能力:5
根性:5
機転:4
魔力感知:0
魔力操作:0
魔力量:0
合計:14点

ハージ村で教会前に
捨てられていた出自を持つ
本編の主人公。

非常にエネルギッシュな性格で、
常に明るく、どんな壁にぶち当たっても
諦めない精神力を持っています。

しかし、
生まれつき魔力が無い体質で
身体能力のみを鍛え続けてきました。

そのおかげもあって
魔導書を手に入れた際には
断魔の剣を振り回し、
ゴロツキのレブチを撃破。

そうして、
魔法の使えない魔導士が誕生。

魔法帝を目指し、
日々鍛錬していく事に。

※パラメーター※
アスタというと、
手練れにも勝っており、
強さだけで言ったら
恐らくいいところまで
食い込みそうですが、

ただ、
このパラーメーターという点で見ると
魔力関連がズタズタで、
どうしても圏外になって
しまいました…。

魔力感知、魔力操作、
魔力量、が3つとも0なのは
痛い…。

⇒【アスタの剣と5つ葉の謎とは!?】

【15位(25点)】ゲルドル･ポイゾット

身体能力:3
透明性:5
機転:4
魔力感知:3
魔力操作:5
魔力量:5
合計:25点

紫苑の鯱の元団長。

自身を透明に出来る
透過魔法を持っており
元団長という等級からしても
それ相応の実力の持ち主。

しかし、
欲望が強く不正や裏切りに手を
染めてしまっています。

作中では不正が発覚した際に、
透明魔法で逃亡を図ったも、
アスタによって阻止されて
しまっています。

そのため、
闘う事もなく早々の退場と
なってしまい印象も薄いですが、
パラーメーターの数値を見るに
普通に強かったみたい。

※パラメーター※
身体能力は3と低めですが、
機転が4で魔法操作、魔法量
共に5と高スペック。

⇒【アンチドリのネロの狙いとは!?】

【14位(25点)】ファナ

身体能力:4
燼滅力:5
機転:3
魔力感知:4
魔力操作:4
魔力量:5
合計:25点

ダイヤモンド王国で
生まれた女性。

しかし、
研究施設では意中のマルスと共に
訓練をさせられた身で、
自身を犠牲にマルスを
生き延びさせています。

その後は、
禁術によって
戦い続ける道具へと変貌してしまい、

四大精霊の一角である
火の精霊「サラマンダー」を駆使し
魔女の森を襲いにいきました。

そして、
魔女の森では
マルスの奮闘もあり、
呪縛から解放され今では
正気に戻っています。

※パラメーター※
身体能力、魔力感知、魔力操作が4で
魔法量が5とかなりハイスペック。

火の精霊のサラマンダーを
扱っていただけあって
相当強かったみたい。

ただ、
今もこのくらい強いのかは不明。

⇒【魔法属性はどんなものがある？】

【13位(26点)】キルシュ･ヴァーミリオン

身体能力:3
自己愛:5
機転:4
魔力感知:4
魔力操作:5
魔力量:5
合計:26点

珊瑚の孔雀の副団長。

しかし、
団長のドロシーが
常に寝ているためか、
実務はキルシュが担っています。

また、
美に対する執着心が強く、
自身にも周囲にも美を強要する
異端者。

妹のミモザには若干
避けられています。

※パラメーター※
流石は団長の代わりに
実務をこなしてきただけ
あるのか、

機転、魔力感知が4で
魔法操作と魔法量が5と
思っていた以上に能力値が高い。

アスタに一度敗れているとはいえ、
評価はかなり高いみたい。

⇒【古の魔神は誰が呼んだ！？】

【12位(26点)】ユノ

身体能力:3
ライバル心:5
機転:4
魔力感知:5
魔力操作:4
魔力量:5
合計:26点

アスタ同様に、
ハージ村の教会で拾われた
出自を持つ人物。

非常にクールで
冷たい態度も取りますが、
内面は熱い人物で努力も
怠らない性格をしています。

現在では、
自信に満ち満ちていますが、
ユノそうさせるのは、
幼き頃にアスタと約束した
「魔法帝」になる夢が故。

そのため
アスタをライバルとも認めており、
2人には強い競争心が生まれています。

※パラメーター※
四つ葉のクローナーに選ばれた事も
そうですが、
魔法の才能に秀でており、

魔力感知、魔力量が5で
魔力操作が4と基本値が高い。

その上機転を効き、
若いながらにして
12位というポテンシャル。

精霊同化の事も考えれば、
まだまだ強くなる見込みが
あります。

⇒【ユノがリヒトとテティアの子供!?】

【11位(26点)】ジャック･ザリッパー

身体能力:4
好戦性:5
機転:4
魔力感知:4
魔力操作:5
魔力量:4
合計:26点

翠緑の蟷螂の団長。

切り裂く事を得意とし、
絶大な破壊力を持った
戦闘狂。

その破壊力は、
並外れた強さを持つ
ヴェットですら回避を
選んだほど。

また、
ヤミとは犬猿の仲で
喧嘩をした際に、
山を一つ削り取った事も
あるんだそうな。

※パラメーター※
団長なだけあって、
基本能力値が高いですね。

値としても4と5しかなく、
3以下が一つもない。

まだ全力での戦いが
描かれた訳ではないですが、
今後の戦闘シーンに期待が
高まりますね。

⇒【真の黒幕がいる！？光魔法は誰!?】

【10位(26点)】ウィリアム･ヴァンジャンス

身体能力:3
カリスマ:5
機転:4
魔力感知:4
魔力操作:5
魔力量:5
合計:26点

金色の夜明けの団長。

トップの成績を残してきた事もあって、
次期魔法帝としての呼び声も高い
人物。

顔の痣のせいで
周囲から忌み嫌われてきた事もあり
常に仮面を被っています。

しかし、
それでも周囲を嫌う事なく、
心優しい性格をしており、
聖者に近い。

そんな事もあってか、
エルフの転生魔法で
パトリをも受け入れており、

結果的に
尊敬するユリウスの命を
奪うきっかけを作って
しまった。

※パラメーター※
団長としての今までの功績も
そうですが、
世界樹の大魔法も
スケールが人並み外れています。

その人望や性格からしても、
次の魔法帝になるなら
ウィリアム･ヴァンジャンスを置いて
他にはいない印象。

今では
リヒト（パトリ）に
体を乗っ取られていますが、
かえってくる事に期待したいですね。

⇒【初代魔法帝はリヒトと友達!?】

【9位(26点)】魔女王

身体能力:3
完璧主義:5
機転:4
魔力感知:4
魔力操作:5
魔力量:5
合計:26点

全ての魔女の母にして
魔女の森を統べる女王。

数百年前に滅びた
エルフ族についても詳しく、
知識量は作中トップクラス。

そのため、
高等魔法を扱う事もでき、
魔法が根底にある
ブラッククローバーにおいては
「最狂」と言って良い人物。

※パラメーター※
長年生きているだけあって
身体能力はちょっと低いですが、
後は全部4と5で高スペック。

バネッサが覚醒していなければ
勝てていなかった事を考えても
かなり強い。

今後まだ闘うシーンが
残されているなら
ぜひ見てみたい。

⇒【初代魔法帝とユノの共通点?】

【8位(26点)】ヴェット

身体能力:5
腕力:5
機転:3
魔力感知:4
魔力操作:4
魔力量:5
合計:26点

「白夜の魔眼」の一人で
ずば抜けた戦闘力を持った人物。

単純な身体能力は
作中トップクラス。

また、
魔法に関しても野生的で
技名にも“チーター”、“ベア”だったりと
動物名が入っているものが多い。

一方で
強者との戦いを熱望する好戦的な
一面も持ち合わせています。

※パラメーター※
身体能力、腕力、魔法量が5と
「力が全て」である事を体現させたような
キャラクターですね。

脳筋キャラそのもので、
対話にも応じずにとりあえず
「魔法で語れ」みたいな事も
話していました。

残念ながらやられて
しまいましたが、
団長クラスを複数人相手にした点
からしても、
かなり強いキャラクターだったと
言えるでしょう。

⇒【リヒトはエルフ族の長！？】

【7位(27点)】ノゼル･シルヴァ

身体能力:4
冷静さ:5
機転:4
魔力感知:4
魔力操作:5
魔力量:5
合計:27点

銀翼の大鷲の団長。

冷徹な性格の持ち主で
弱者を平気で見下します。

一方で
強者に対しては敬意を払い、
王国の平和も願っている
責任感ある人物。

王族としてのプライドも高いのか
鍛錬を怠ることなく不動の地位を
守っています。

※パラメーター※
団長なので基本能力値が高いのは
もう当たり前って感じですね。

頭に血がすぐ昇る印象ですが、
冷静は5だそう。

となると機転の4と合わせても
頭の良いキャラクターだと
伺えます。

まだ全力の戦いが
描かれていないので
今後の戦闘シーンに期待ですね。

⇒【アスタとシスターは結婚できる?】

【6位(27点)】ヤミ･スケヒロ

身体能力:5
限界突破:5
機転:4
魔力感知:4
魔力操作:4
魔力量:5
合計:27点

黒の暴牛の団長。

日ノ国より漂流した異国人ですが、
魔法帝のユリウスはそんなヤミを
快く迎え入れてくれました。

そんな事もあって
魔法帝の為に力を振るい
騎士団長の座に上り詰めています。

荒々しい口調ですが、
面倒見がよく部下には
親しまれています。

※パラメーター※
身体能力と魔法量と限界突破が5で
後は4と化け物クラス。

特に、
まだまだ限界突破していくなら、
はっきりいって天井知らずな
キャラクター。

このポテンシャルを考えるに
魔法帝のユリウスすらも
超えていくのでは？と
考えさせますね。

⇒【黒の暴牛メンバーまとめ】

【5位(27点)】ライア

身体能力:4
撹乱力:5
機転:4
魔力感知:4
魔力操作:5
魔力量:5
合計:27点

「白夜の魔眼」の一人で
リヒトに対して深い愛情を持っています。

普段はとぼけた感じの態度を
取っていますが、
人間に対する復讐心は人一倍強いく、
残酷な一面もあります。

第三の眼開眼後は、
模倣魔法によって
魔法の同時発動も可能とし、
強力な技を放つ事が出来ます。

闇魔法と光魔法の同時攻撃は
圧巻。

※パラメーター※
模倣魔法の効果がチートながら、
基本値もかなり高い。

エルフ族の中でも
リヒトの次に強いと思える
有力候補。

そういう意味では
パトリより強いのでは？
とも思うところ。

とはいえ、
アスタの剣の性能だけは
模倣できなかったみたいで
限度はある様子。

⇒【エルフ族全滅は計画されていた!?】

【4位(27点)】リヒト（パトリ）

身体能力:4
先導性:5
機転:4
魔力感知:4
魔力操作:5
魔力量:5
合計:27点

「白夜の魔眼」の頭主。

しかし、
その正体はリヒトの名を偽っている
エルフ族のパトリ。

数百年前に滅亡した
エルフ族の復讐を誓い、
白夜の魔眼を先導しています。

現在は、
ウィリアムと器を共有しており、
人格を入れ替えることで
顔も使用魔法も切り替わるように
なっています。

※パラメーター※
当初のラスボス的存在だった人物ですが、
しかしパラメーターは合計点27と
割と低い印象。

結局、
能力値もパトリのものに過ぎず、
ライアと同じくらいの強さと
思って良いのかもしれませんね。

光魔法は強いですが、
ヤミと良い勝負だった点や、
ユリウスも不意をついた勝利に
過ぎませんし、
案外妥当な数値なのかも。

⇒【リヒトとテティア兄がグル！？】

【3位(28点)】フエゴレオン･ヴァーミリオン

身体能力:4
正義感:5
機転:5
魔力感知:4
魔力操作:5
魔力量:5
合計:28点

紅蓮の獅子の団長。

身分に関係なくすべての人に
平等に接することから
人望が厚いキャラクター。

熱血な所もあり、
部下からも親しまれています。

次期魔法帝候補としても
名前が挙げられている人物ですが、
王都襲撃によって昏睡状態に
なっています。

※パラメーター※
パラメーターの能力値が
めちゃめちゃ高い。

5が4つに4が2つの
合計28点。

結局、
リヒト（パトリ）にやられて
しまっていますが、
ポテンシャルでいえば、
リヒト（パトリ）以上。

王都襲撃は本当に
不意をつかれたからこそ
敗れてしまったのかも
しれませんね。

このパラメーターを見るに、
真正面から正々堂々と
戦っていたら、
勝っていた事でしょう。

⇒【初代魔法帝はリヒトと友達!?】

【2位(28点)】メレオレオナ･ヴァーミリオン

身体能力:5
胆力:5
機転:4
魔力感知:4
魔力操作:5
魔力量:5
合計:28点

紅蓮の獅子の団長。

フエゴレオンの代理として
団を率いていますが、
本来は年に300日原野で暮らす
野生児。

そのため
マナスキンの更に上のステージの
マナゾーンを開拓しています。

その人並みはずれた戦闘力と
シンプルな戦闘法には
ライアが手出しできなかった程。

更には、
エルフ族5人を前にしても
全く怯まない姿勢をみせ、
その風格はまさに百獣の王。

※パラメーター※
流石はメレオレオナって感じで
身体能力、胆力、魔法量、
魔法操作が5で

機転と魔力感知が4という
超ハイスペック。

マナゾーンの事を考えたら
魔力感知も4どころではない
ように思えますが、

フエゴレオンの事も考えると
ヴァーミリオン家の強さが
浮き彫りになった印象ですね。

⇒【マナゾーンとマナスキンとは!?】

【1位(28点)】ユリウス･ノヴァクロノ

身体能力:4
先見性:5
機転:5
魔力感知:4
魔力操作:5
魔力量:5
合計:28点

クローバー王国の魔法帝。

部類の魔法好きとしても
知られており、
一般人に扮して
街をブラブラ歩き回る事も。

関係者には変人とも
言われていたり。

そんなユリウスは
特殊な魔法に選ばれた事で
自分が何者なのか
自問自答しながら
実績を積み続けました。

そして、
「己の歩みこそが魔法帝」
である事を悟り、
差別の無い未来を作るべく
決起しています。

※パラメーター※
時間魔法という特殊な
能力値もそうですが、
魔法帝になった実績を
考えても、

やはり1番はユリウスですね。

ただ、
パラメーター値で言うと
身体能力と魔力感知が4で
後が5の合計28点です。

2位のメレオレオナと
1位のユリウスとで差を
感じますが、

公式からすれば
大差ないって感覚
なんですかね。

⇒【ユリウスの次の魔法帝は!?】

最後に

ということで、
パラメーター値を
参考にランキング付け
してみた結果です。

リヒト（パトリ）の方が
フエゴレオンより強いだろって
思う人も多いですし自分も
そう思ってましたが、

ただ、
公式のパラメーターだけで言うと、
フエゴレオンの方がポテンシャルは
高いみたい。

そういう意味では
このランキング付けも
かなり新鮮味があるものだと
思いましたね。

あとは、
戦闘描写とかないキャラもいたりと
判断が難しいところもありますし、

個人的にはリル･ボワモルティエとか
強いと思ったんですが、
パラメーター値が意外と
低かったりと、

全てを鵜呑みにする必要も
ないと思いますが、

この辺も参考に
漫画を読み進めてみるのもまた
悪くないように感じます。

では、
ファンブックにはもっと
細かい情報も載っているで
気になる方はぜひ購入を
検討してみてください。

ご覧頂きありがとうございました。

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