【イジメの時間ネタバレ】76話で鶴巻真魚に天童が脱げと指示♦漏らした彼女も全てを悟る♠

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（くにろう先生　イジメの時間引用）

鈴木山と同じ様に
真魚もまた
監禁されようとしている。

スタンガンを
食らった真魚は
失禁してしまった。

それを汚いという
天童。

もはや過去に
イジメられていた
天童はどこにも
いないほどに
残虐になっている。

⇒【天童歩は鈴木山を許さない!?】

脱げという指示

鶴巻を蹴り飛ばし、
殺意という衝動に
かられそうになる天童。

どうやら、
脱げというのも
辱めるため
という感じなのか。

男としての
欲望よりも明らかに
過去に受けてきた
イジメへの復讐という
気持ちが大きい。

鈴木山の行末も
鶴巻次第だという天童。

やむなく鶴巻は
制服を脱ぎ始める。

おそらくは
すべてを悟ったと
言っていいだろう。

鈴木山も同じ様に
監禁されていて
自分たちのターンから
天童のターンへ
移ったことに。

そもそも、
鶴巻は元々
こういう性格なのか。

それよりも、
鈴木山に
嫌われたくないという
一心でそうして
きただけという
可能性もある。

ただ、
又賀の一件。

あれによって
救いの手は逃げた。

さらに、
自分のせいで人が
犠牲になったという
天童の罪悪感。

脱がした後に
やることは決まっている。

⇒【鈴木山の目の前で鶴巻を襲う!?】

又賀と同じ写真

天童が鶴巻を
脱がせて襲うという
ことはないだろう。

それほどに、
強烈な殺意がある。

それよりも、
鶴巻を苦しめる
という復讐のほうが重要。

となれば、
やはり鶴巻にも
又賀と同じ写真を撮る
というのが
基本になるだろう。

それに鶴巻は
対応するしかない。

自分の命も
そうだが、
これに応じなければ
当然鈴木山に
危害が向かう。

鈴木山は若保囲の
復活を待ってはいるが、
果たして集中治療室から
戻ってくるなんてことが
あるのだろうか。

少なくとも
短期間ではありえない。

おそらく、
このまま地獄を
見ていくのでは
ないだろうか。

結果的には
天童自身も
罪に問われる
という展開に
なる気がするが。

イジメという行為が
最後にどうなっていくのか。

誰も救われない
絶望だけが残る
ということもありえる。

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