【東京グールreネタバレ】121話vol2 「喰種とヒトの争いは終わらない！？アキラと亜門はどうする？」
（東京喰種:re ヒナミとトーカの抱擁 120話 引用）
※確定あらすじ※
ヒナミと話したことをカネキに伝えたアキラ。
「心が折れたよ」
アキラは荷物をまとめて出ていく。
「さよなら」
「寂しいですっ」
「私もだ」
外で亜門。
「そばにいる」
以前はできなかったキスをする二人。
CCGでは嘉納を招き入れることに。
反対の宇井だが、
ノロの生命力などがヒトに活かせる
と説明しながら見せる旧多。
伊丙入の頭。
ボディもあるという。
黒磐は依子の親友を式に呼びたいと
六月に写真を渡す。
黒髪に戻しているトーカ。
昔の事件の資料を見ているカネキ。
「聞きたいことっってなに？」
カネキがトーカに尋ねる。
「ああ、あんたドーテイ？」
感動の抱擁が行われた前回でした。
分かり合えた訳でもないでしょう。
というか、
ヒナミがめっちゃ大人！って
思っちゃいましたね。
アキラだけが、
喰種のことを理解せぬまま
父親の影に追いかけられた人生
だったと言っても良さそうです。
ここでの抱擁で完全に
理解できた訳ではなく、
逆に迷うことも多そうですね。
-誰を憎めばいいんだろう-（120話より）
次の行動の原動力が分からなくなりそうです。
亜門は自らの正義を貫く
亜門もカネキと対話をして、
これまで通り自分が正しいと思う道を
いくことを語っていました。
カネキは、
喰種のために戦う。
その理由も、
自分が大切にしたいと思う人が、
たまたま喰種に多かっただけという
カネキらしい解答でした。
そして、
それは亜門にとっても、
腑に落ちる答えだった様ですね。
ならば、
亜門は今まで通り、
自分自身が正しいと思う道を
全うするでしょう。
喰種の体でありながらも、
やはり喰種の生き方が正しいと
心底思えない部分もあるはずです。
とはいえ、
元あんていくのメンバーのように、
なんとか人間との共存を目指そうと
努力した喰種もいます。
勿論、
みんな誰かをコロし、
誰かをコロされた過去を持つ喰種
ばかりなのですが、
それでも共存を目指した。
果たしてヒトはどうなのか？
アキラの居場所
亜門よりも、
更に揺れ動く可能性が高そうなアキラ。
現状では、
CCGのお尋ね者でもありますから、
トーカの:reをあの時のあんていくの様に
手伝えばいいってものでもないでしょう。
何よりも、
食べることの辛さを味わうのは
これからになります。
何を憎めばいいのか。
そう感じたアキラ。
原動力としてあった、
両親の仇はもうバネにはなりません。
それは、
仇側の苦しみも少なからず
理解してしまったからでしょう。
黒山羊と協力というのも、
疑問が残る所。
やはりここは亜門と共に、
亜門の正義の元で行動となりそうです。
場合によっては、
結婚とか？？
滝澤とアキラは？
滝澤ことオウルを庇って、
アキラは現状の立場になっています。
しかし、
滝澤は先に黒山羊のアジトから
去ってしまいました。
救われた滝澤ですから、
やっぱりこれから先、
アキラの危機に登場して同じように
アキラを庇う気がします。
そして、
その時はオウルの最期って
気がしてなりませんね。
シにたくないと書き殴った
梟戦の滝澤の遺書。
おそらくオウルとなり、
人をアヤめて傷つけた今、
自分のシに場所を考えているって
ことも十分にありそうです。
どこかで感じているのでしょうか。
「あの時にシんでいれば」
黒山羊も始動？
黒山羊での対話が描かれ続けていますが、
CCGは活発に行動しています。
ぼーっと見ていても、
現状が好転することはないでしょう。
カネキが和修吉福の嘘を暴くとなれば、
当然ながらただ出て行くだけでは
全く意味がないでしょう。
あの演出を協力したのは、
おそらくピエロたち。
となれば、
カネキが接触すべきは、
大環アクトを紹介してくれたニコって
ところでしょうか。
⇒【旧多の嘘の公表!?】
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