【ハイキューネタバレ】294話:2は研磨にも分からない烏野と音駒の試合展開か♣最初は烏野有利♠

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(古舘春一先生 ハイキュー引用)

試合の勝ち負けには
拘らない研磨。

可能か不可能かの
分析のみ。

その研磨は
今回に限って
「わかんない」と
言っている。

烏野戦については
勝ちの姿が
見えていないという
意味なのだろうか。

⇒【ゴミ捨て場の決戦での作戦!?





研磨も分析出来ず

いつもは
勝ちのシナリオというか
勝つための方法などを
分析してそれを
実践している研磨。

ただ、
今回の烏野戦に限っては
それが難しいという
意味なのかもしれない。

もう一つは、
自分自身が
この試合を心のどこかで
望んでいて
知らずに高揚しているため
いつもの冷静な分析が
出来ないでいるという
可能性もある。

前者なら烏野が
圧倒的に有利だが、
後者なら研磨の覚醒も
十分にあるだろう。

もし、
ゲームよりも
バレーに熱中する研磨が
登場すれば、
烏野も食われる可能性が
十分にあると言える。

⇒【春高とインターハイの違いとは!?

最初は烏野有利か

下馬評通りなら
烏野の方が
強豪である優勝候補の
稲荷崎を倒している分、
有利と思われているはず。

烏野が有利で
試合に望むのは
そうそうあることじゃない。

逆にマイナスの
効果を発動する気がするが、
それでも最初は
研磨の様子からも
烏野の有利で始まるのでは
ないだろうか。

実際に、
稲荷崎戦で多くの進化が
見られた烏野。

その進化は、
練習をしてきた頃の
烏野と大きく違う。

音駒は練習を
一緒にしたことが
あるからこそ、
僅かな油断から序盤は
烏野優勢で始まる
気がしてならない。

⇒【烏野が優勝するまでの相手は!?





二転三転の好勝負

稲荷崎の時もそうだったが、
今回の音駒戦は
多くの人の土台の上に
成り立っている。

繋心も言っていたが
自分たちだけで
ここに立っている
訳ではないというのは
十分に理解できている。

それ故に、
烏野が最初に有利でも
音駒に流れが行き、
更に烏野に戻り、
また音駒へという具合に
流れの行き来は
これまでの試合以上に
大きなものになるだろう。

研磨の覚醒は
ほぼ間違いないと
言えるだろうが、
当然稲荷崎で更に
深みまで進んだ日向。

この日向の更なる覚醒も
期待がこもる。

今までの明らかな
強敵と言えるセッターを
相手にした影山もまた
研磨という異質な存在に
触れることで
考えの幅が広がることに
なっていくだろう。

初の公式戦。

音駒と烏野。

因縁と呼ばれる戦いは、
烏養元監督が
中学の時からのものだった。

数十年越しに
見えるその決着は
受け継がれた者で
戦っていく。

開戦の音駒戦。

最初の得点は
やはり。

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