【東京喰種:re考察】骸拾いのアラタ生存の可能性は！？4年以上カプセルに浸かっている！？
(石田スイ先生 東京喰種 104話引用）
「アラタ」の
クインケ実用計画
として、
様々な「アラタ」
が描かれてきました。
そして
その赫包を
利用されているのは
トーカ、アヤトの父にして
ヒカリの夫である新。
討伐
トーカやアヤトからは
優しいイメージのある
お父さん新ですが、
妻のヒカリを有馬に
コロされた事によって、
力を求め大量の共食いを
していた節があります。
結局は、
当時の篠原と呉緒の
ペアによって、
駆逐されてしまった様子。
そして
問題となる
アラタのクインケ
実用計画。
クインケについて
喰種の赫子をベースに
作られるクインケについて
ですが、
その細かい過程は
書かれていません。
ただ、
嘉納が実験で
扱っていた
リゼや芳村については
「赫包が回復するまで
待つか」
といった台詞も
あるとおり、
決してシんでいる
というワケでは
ありません。
そもそも
ドナーがシんでは
クインケの元となる
赫包や赫子が再生されませんし、
自然な流れですね。
時期
アラタのクインケが
初めて描かれたのは、
アオギリアジトでの攻防の時。
また、
捜査官の一人からは、
アラタのクインケ実用計画が
最近になって耳に入った
という話しもされているので、
実際に赫子を
ベースにクインケ化
されたのはこの時期の
前後だと思って良い
でしょう。
そして、
現在はここから
どのくらい年月が
経過しているのかと
いうと、
無印から「:re」で
2年経っていて、
その後は
オークション編があって
クリスマスを挟み1年。
そして、
月山家殲滅戦、
流島編とあって
更に1年経っています。
今は5月頭？くらいだと
考えられますが、
そういう意味では
このアオギリアジトで
登場した時から、
4年半以上の
月日が経っていると
考えられます。
そもそも、
アラタを討伐して、
カプセルに入れた日を
考えれば、
もっと時期は
長そうですけど。
⇒【カネキ誕生日に覚醒!?次は赫者？】
⇒【カネキとヒデの絵が伏線！？】
リゼ
長いこと赫包の
ドナーとして利用
されている人物
というとリゼもいます。
最終的には
目も当てられないような
姿へと変貌しましたが、
結局
リゼはあれだけ
オッガイに赫包を
移植されても、
カプセルの中で
生きていた訳ですから、
そういう意味では
喰種の生命力に
驚かされますね。
⇒【リゼ=竜！？金木は失敗作!?】
⇒【リゼ移植成功は半人間が条件!?】
最新
アラタというと
一時期は有馬から
「アラタの代替媒体の件」
という話しで、
処理されてしまう？
という懸念もありましたが、
ただ、
その後の流島編では
鈴屋のアラタJOKERも
描かれましたし、
何なら
地価24区戦では
半兵衛もアラタ弐を
来て登場しています。
ということは、
まだアラタは生きており、
赫子･赫包をベースに
クインケを作られていると
考えられます。
更にリゼの生命力なんかも
考慮すると、
生きていても
おかしくないと
考えられますよね。
ただ、
トーカには既に
金木という夫が
いますし、
アヤトも十分
成長して一人でも
生きていけますから、
そういう意味では
もう父の存在というのは
そこまで大きくないのかも
しれません。
あとは
タイミング的に
父を登場させた方が
綺麗に締まるのか？
という物語の流れ次第って
事になりますね。
では、
再登場して
トーカ達と再会して欲しい！
という想いを抱いている方も
いるとは思いますが、
最後までどうなるのか
注目です。
⇒【旧多は怪物をどう扱う！？】
⇒【トーカ篠原にお見舞い!?なぜ!?】
マンガ好き
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