【インフェクションネタバレ】93話は晴輝がきららと結婚！？犯人は天宮家の誰かで自己暗示をかけている！？
(及川徹先生 インフェクション 引用)
香里からは、
保菌者騒動を
終わらせる方法が
発表されました。
物語としても
既に終盤。
そんな中、
晴輝は麗の前に
スーツ姿で登場。
真剣な表情。
一体何の相談を？
一人選ぶ
物語としては、
既に終盤に
きています。
そして、
主人公の晴輝は
紗月、らぎ姉、きららとの
4角関係を描いてきました。
しかし、
物語が終わる
のであれば、
この関係にも
収まりをつけなくては
なりません。
そして、
晴輝としては、
既にきららを
選んでいる様子。
きららからも、
晴輝の気持ちとして、
紗月の事は妹分としか
思えていないとの話が
されています。
また、
らぎ姉にいたっては、
あそこまで描いておいて
晴輝がその場から
逃げています。
もはや、
らぎ姉は、
ふられたといって
言い。
そうなると、
きららの姉である、
麗の前にスーツ姿で
現れたとなれば、
それはもう
晴輝の中で
一つの決断が出来た
という事なんでしょう。
保菌者騒動終結の前に、
晴輝の女子関係も
終わる時が来ている
ように感じます。
⇒【紗月のポジションは何！？】
装置の開発
香里からは、
光の粒が進化情報
だったという話。
そして、
人間から湧いている
虫は進化情報を求める
空っぽの器なんだと。
結局、
この虫を増殖させ、
保菌者の体に戻し
接続を断てば、
進化情報が減少し
保菌者騒動は解決する
という事でした。
今後は、
この虫を体に戻す
装置が作られていく
事でしょうが、
保菌者としては
20万近い数だったはず。
これを一人ひとり
処置していては
途方もない時間が
かかってしまうので、
この装置もまた
どんなものになるのか。
一応、
自衛隊が全滅させる
ということを
言っているので
そう時間はかからないのかも
しれませんが、
問題は、
装置が完成するまでに、
また完成したとしても
最後の黒幕とも言える
犯人が邪魔をするのかどうか。
天宮家
保菌者に噛まれた後、
蘇生した香里。
なぜ復活したのか？
香里としては、
自分が特異体質だったか、
犯人が自分に何かを仕込んだか
もしくは自分が犯人で
自己暗示でそれを忘れているか
との事でした。
正直、
天宮家が怪しいと
思えるような描写は
あまりないように
感じますが、
しかし、
作中では
晴輝、竜夫教授、香里の
天宮家らが
二重人格である事を
度々描いてきます。
まさか、
天宮家が主犯
なのでしょうか？
その場合には、
主人公が黒幕だった
というある意味で
衝撃の展開ですが、
結末はかなり
収まりが悪いものに
なってしまいかねません。
それこそ自作自演のような
ことになります。
⇒【紗月のポジションは何！？】
犯人
天宮家内に
犯人がいない場合。
他にどんな人物が
連想されるの
でしょうか？
一番怪しく、
伏線もある人物でいえば、
高木。
蓮華が晴輝を
追い詰めた際には
高木と一対一で
何かを話す回想も
描かれています。
性格からしても、
二重人格なのか、
高木が犯人です
と言われれば、
納得も出来そう。
また、
盲点をつく
という意味でいえば、
冒頭だったりで
保菌者となってしまった
人物もありえるのかも
しれません。
結局、
犯人はこの進化情報とやらを
最初に発見した天才ですし、
保菌者になった所で
元に戻ることくらい
容易に出来てしまいそう。
そう考えると
いきなり退場となった
舛田、小島辺りが犯人でも
面白いのかもしれません。
ということで、
残すはこの犯人ですが、
一体誰になるのか。
予想の範囲内になるのか
それ以外になるのか、
展開に注目です。
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