【東京喰種:reネタバレ】158話でリゼが金木にボロクソ言う！独裁者が望みだった！？何もしなくて良かった！？
(石田スイ先生 東京喰種:re 引用）
金木の精神世界のような
ところで、
リゼと出会った展開。
リゼは
一体何を伝えようと
言うのでしょうか？
そして、
金木はそこから
何を得てどう決断するのか。
では、
あらすじを
見ていきましょう。
みんな
金木は皆がCCGに
狙われているから
助けに行くと話す。
しかし、
リゼは金木がいるから
CCGがやってくるのだと返す。
金木は戻って体制を建て直し
喰種とヒトが理解し合えるよう
話し合うと続ける。
話し合い
やはりリゼさんから
説教を受けるみたいな
ノリになっていますね。
そして、
リゼ曰く
金木が隻眼の王で
狙われているから、
皆がそれに巻き込まれたに
過ぎないという見解。
確かにそういう見方も
できるなーと思う一方で、
ただ、
それは結果的に
そうなっているだけで
今はもう共存も叶いつつある
状況ですから、
これで
良かったんじゃないかなーと
思いますけどね…。
⇒【金木とヒデが成した偉業！】
まああくまで、
金木の気持ちを
掘り下げようという事
だと思いますが、
リゼが相変わらず辛辣で
金木を陥れたいのか
手を貸しているのか、
分からない部分が
ありますね。
イエスマンでないだけ、
良い相方？といえば
良い相方なのかも
しれませんけど…
知り合いにいても
話したいとは思いませんね…。
独裁者
喰種が勝てば、
人間はいう事を
聞くしかない。
リゼは、
独裁者になりたかったのかと
問いただす。
更に今までに出た
犠牲者の気持ちを
金木に感じ取らせる。
負の感情
リゼはまだまだ
たたみかけてきます！
金木としては、
相手を黙らせた上で
話し合いのテーブルにつかせ、
話し合いで平和に解決を
しようとしていました。
しかし、
リゼからすれば、
喧嘩で黙らせた相手と
話し合いになっても、
相手はいう事を聞くしかないから
やってることは独裁者のそれと
変わらないんじゃないかと
いうものでした。
これどうなんでしょうね～。
例えば、
若い男同士でいうと
本気の喧嘩をしたら、
その相手と親友になったり
する事もありますが、
決して悪い方向のみへと
転ぶわけでもないんですよね。
ただ、
今回はヒトを多く
巻き込んでいますし、
その中でシ者も出ていますから
悔やむ部分はあるでしょう…。
しかし、
このヒトと喰種の共存を
何の犠牲もなしに
成し遂げるようとしたら、
一体どんな方法があったと
言うのか。
リゼは本当に
痛いところばかりを
ついてきますね…。
金木の心が砕けるまでの
カウントダウンが
聞こえてきそうです。
⇒【金木にタロット7!?暴走か!?】
⇒【カネキの姿は何！？】
何もしない
金木に犠牲者達の
声を聞かせたリゼ。
話し合いなどと
嘲笑する。
そして、
最初から何も
しなければ良かったと
結論付ける。
はじめから
トドメのストレート！
って感じですね。
ヤモリの拷問でいうなら、
ここで金木がリゼを
食べる瞬間です。
ただ、
今回はどちらかというと、
そのまま海の中に
沈んでいきそうな
雰囲気。
後は、
金木VS有馬戦でも
似た展開になりましたが、
心の中でヒデが語りかけた
ことによって、
金木は再起しています。
ということは、
ここでトーカの声が
聞こえてくるというのが
王道になるでしょう。
⇒【金木の考え方に悪い癖！？】
現代でも、
トーカはミザと
金木の居場所を
探り当てそうでしたし、
瓜江たちの援護もあって
逃げ出すことに
成功しています。
逆をいくなら、
ここから暴走で
本活動でしょうか。
では、
ある程度予想が
つく形ですが、
どんな展開を
描いていくるのか。
展開に期待しましょう！
⇒【金木暴走でヒデとトーカに危機!?】
⇒【カネキが死ぬ暗示！？続編は！？】
⇒【14巻はヒデ！表紙に意味あり？】
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