【鬼滅の刃ネタバレ】90話 カマキリ奴夫太郎が余裕すぎ。天元嫁の大活躍で勝利を掴む？！
（吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃 引用）
雛鶴の放ったクナイが刺さり、
体の再生ができない奴夫太郎。
短時間のうちに連携の取れてきた、
天元と炭治郎たち。
勝利は間近に思えます。
しかし、
奴夫太郎には余裕がありそうですね。
⇒【前話はこちらから】
⇒【宇随天元はド派手大好き！】
奴夫太郎の毒
クナイが刺さり再生ができないうえに
炭治郎の日輪刀が迫っています。
それなのに、
あの余裕の顔はなんでしょう
なにか秘策があるのか？
あるとすればなんなのでしょう？
毒があるのは血鎌だけでなく、
奴夫太郎の体液全部ということが
考えられます。
奴夫太郎はいつもボリボリと
体を掻いています。
それは体を巡る毒のせい
かもしれませんよね。
そうだとすると、
奴夫太郎の頸を落とせたとしても
噴き出す血は猛毒です。
その上、
奴夫太郎だけの頸を落としても、
シんでしまうことはありません。
同時に堕姫の頸も
落とさなければならないのです。
伊之助と善逸は
まだ堕姫に近づくことも
出来ないでいる状態では、
いくら頸を落とされても平気だ
奴夫太郎がそう思っていても
不思議ではありません。
もちろん秘策なんかなくて
ただ、
強くなっていく天元たちを
喰うのが楽しみって事も
考えられます。
雛鶴たち
雛鶴が大活躍ですね。
奴夫太郎にクナイが刺さり、
天元の助けになりました。
次は堕姫を
何とかしてほしいものです。
街の人を避難させていた
まきをたちと合流して
堕姫の動きを止める。
それに成功したら、
伊之助たちが堕姫の頸を落とす
大チャンスになるでしょう。
ただし、
相手は上弦の鬼です。
同じ手は通用しないのではないでしょうか？
クナイではないとしたら
何で攻撃をするのでしょうね。
帯の攻撃と血鎌で
近寄っての攻撃は無理そうです。
では、
煙玉のようなものはどうでしょう。
鼓屋敷の時、
稀血の子どもに藤の花の匂袋を
鴉が渡していました。
匂袋のように香だけでも
鬼に効くのならば、
煙玉を投げるのは効きそうです。
堕姫に直接当たらなくても、
玉を切れば煙か粉がかかるので
有効ですから・・・
妻たちには
なんとかして伊之助たちの
助けになってほしいものです。
連携
天元と炭治郎はなんとか
連携が取れるように
なってきたようですが、
伊之助と善逸はまだまだです。
同時に鬼の頸を落とすには
二人の協力は絶対不可欠です。
眠っている善逸との連携は
自分が一番の伊之助には
難しそうに感じます。
そこに、
天元の嫁が加勢に入ったら
上手くいくかもしれませんね。
なかなか共闘できないふたりが
嫁に叱り飛ばされて
シャキッとする！！
それも面白そうです。
⇒【我妻善逸はつよい！？】
天元と炭治郎はどちらも
かなりの深手を負っています。
戦闘が長期化すれば
どんどん不利になっていきます。
げんに炭治郎は、
意識が飛びそうになりながら
闘っていますし、
天元だって動けば動くほどに
毒が回っていくでしょう。
伊之助と善逸が堕姫を
倒せるかどうかが
カギになってくると思います。
⇒【猪被った美少年！伊之助】
この闘いで、
天元の音の呼吸剣術の型が
少ししか出ていないことが
わたしは気になっています。
奴夫太郎も、
伍ノ型「鳴弦奏々」を受けて、
騒がしい技は意味がないと言いました。
音の呼吸剣術の奥義は
無音なんじゃないかと
わたしは考えているので、
天元には奥義を出して
奴夫太郎に勝って欲しいです。
苦しい上弦との闘いですが、
誰もシぬことなく
倒してほしいと願っています。
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