【刃牙道ネタバレ】182話は刃牙が武蔵を圧倒!!生クリームの宮殿の意味とは!?

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(板垣恵介先生 刃牙道 180話引用)

刃牙の背後に広がる景色を
自分はもうご馳走では
ないという刃牙からの
メッセージだと受け取る武蔵。

そして刃牙の目には
武蔵の背後に広がる
生クリームの宮殿が
見えていました。

第182話はどのような
展開となるのでしょうか?

⇒【武蔵は戦の基本を押さえている!?





関ヶ原

第181話で刃牙の
背後に広がる荒涼を
武蔵はご馳走が残っていた時の
ご馳走ケ原と比較して
関ヶ原と例えています。

関ヶ原は第67話で
武蔵が烈海王を
表現する際に
一度登場しています。

その際に武蔵は
まだ餓鬼の時代に経験した
関ヶ原のことを
一瞬たりとも油断が
許されない場所であったと
表現しています。

そして関ヶ原並みであった
烈に惚れたと同時に畏怖れた
と述べています。

しかし今回刃牙に対して
使われている関ヶ原は
少し様子が違います。

武蔵にとって
面白かった合戦中の
関ヶ原ではなく
刃牙の背後に広がる景色は
合戦後の関ヶ原です。

そこには武蔵を楽しませる
要素はなかったと
考えられます。

これは烈と同様に武蔵を
楽しませてくれる存在
であった刃牙は
すでに終わってしまった
ことを表現しており
武蔵もそれを理解しています。

武蔵との対戦に向けて
入念な準備を
刃牙が重ねた結果として
合戦後の関ヶ原が出現したと
考えられますが、
武蔵はこの光景に動揺しており
これから始まる闘いにも
少なからず影響があるのでは
ないかと考えられます。

⇒【武蔵は刃牙に負ける!?
⇒【強さランキング!最強は誰!?





毒を食らわば皿まで

刃牙の背後の景色の
変化に一瞬動揺を見せた
武蔵ですが
そこは百戦錬磨
すぐに気持ちを切りかえます。

”毒を喰らわば皿までも
皿を喰らわば盆までも
盆を喰らわば人までも”
と叫び、
刃牙に対して
血の一滴までも啜りきると
宣言しています。

毒を食らわば皿までとは
一度悪事に手を染めた以上は
それを貫き通すという意味の
ことわざです。

武蔵は”今から成すことも
その結果起こることも
なんら変わりない”
とも述べており、
これは刃牙を絶命することを
意味していると考えられます。

現代では既に烈を
絶命しているので
そこに対しとことん悪を貫き
通そうという意味が
ありそうです。

また毒を食らわば皿までの
発言のもう一つの意味としては
武蔵の反則の使用があります。

これは光成からの
正々堂々の発言に対する
2人の反応からも
容易に想像できます。

これから始まる闘いでは
武蔵の正々堂々を無視した
数々の反則がみられる
ことになるでしょう。

⇒【武蔵の闇と花山の白!?

生クリームの宮殿

通常ならば現代武士が
不慣れである武蔵の反則に
対して警戒しなければ
いけないところですが、
刃牙はかなりの余裕を持って
闘いに臨んでいるように見えます。

それは第181話で刃牙が
武蔵の背後に生クリームの宮殿を
見ていることからも分かります。

これに対して刃牙は
甘くて辟易しそうだと
言っており、
それは武蔵の攻撃のことを
述べていると考えられます。

入念な準備を行った
刃牙に対しては
武蔵のどの攻撃もそして反則も
甘いものになってしまうのかと
思ってしまいますが、
個人的にはこの光景は
帯刀していない
武蔵に対してのみ
なのではないかと
予想しています。

通常であれば
帯刀しているはずの
武蔵が現段階ではまだ
帯刀していません。

武蔵の本来の実力は
帯刀によって発揮されるので、
武蔵は現段階で
刃牙実力をを甘く見ている
と考えられます。

この武蔵の油断を
刃牙は甘い甘い
生クリームの宮殿のように
感じているのでは
ないでしょうか。

実際刃牙は地下闘技場に
入場してから
中央の刀剣を気にする
素振りをみせています。

これより第182話では
刃牙が素手の武蔵を
圧倒する展開になると
予想しています。

そして武蔵が
中央の刀剣を身に纏い
生クリームの宮殿の景色が
一変する展開と
なるのではないでしょうか。

⇒【武蔵のありがとうの意味!?





まとめ

刃牙の背後にみえた
関ヶ原はかつて
武蔵が烈の実力を例えた
合戦中とは異なり
合戦後のものでした。

武蔵はこの光景をみて
動揺しますが
成すことと結果に変わりは
ないとすぐに切り替えます。

そして闘いの中で
多くの反則を使用する
ことを示唆します。

しかし刃牙はそれも
予想済みで
全く動揺しません。

それどころか
帯刀しない徒手の武蔵に
脅威は全く感じておらず、
闘いが始まっても
序盤は武蔵を圧倒します。

刃牙の実力を
肌で感じた武蔵は
中央の2本の刀剣を
すぐさま身に纏う
ことになるでしょう。

それでは第182話
楽しみにしています。

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