【弱虫ペダル ネタバレ】473話は雨の中、葦木場と手嶋の熱き友情シーンに涙する？山登りの勝負をする！？
（渡辺航先生 弱虫ペダル 405話引用）
手嶋と葦木場の
中学時代の回想が
続いています。
山岳賞を狙おうと
持ちかける手嶋ですが、
葦木場は興味がなく
景色をみる事に夢中。
結果も散々ですが、
ヒガシマルの言葉で
何か大切なことに
気がついた様子の
葦木場は・・・！？
思いの違い
手嶋ファンと葦木場ファンに
とっては嬉しい回想が
続いていますね！
個人的には手嶋ファンなので
昔から人のために尽くす
手嶋が見られて
キュンキュンしちゃう一方で
なんか空回りぶりに
せつなくなります・・・。
葦木場はかなりの
マイペースさんですね。
手嶋が熱く
「山岳賞」について
説明したときも、
葦木場はどこか
他人事でしたし・・・。
山岳賞だってゴールは
取れないけど賞ですからね。
葦木場に
自転車をやっていて
よかったと思わせたい！
その一心で頑張る
手嶋少年ですが、
ロードレース第5戦は
勝負すらしようとしなかった
葦木場にさすがの手嶋も
胸ぐらをつかむくらい
ショックを感じましたね。
「オレは断ったよ！」と
言われちゃったら
何も言えませんよね・・・。
たしかに手嶋がどれだけ
葦木場に山岳賞を
とらせようとしても
本人の意思で動こうとしなければ
何の意味も成さないですし。
相手に期待しちゃって
あとからがっかり〜って
感じの展開でしたよ。
だからどっちも
責めることはできないです。
葦木場、もっと手嶋の
思いに応えてやれよ〜
っていうのも何か違うと思います。
葦木場だって手嶋と
自転車を楽しみたい。
気持ちにズレはあるけれど、
お互いを思いやる気持ちは
同じだと思います。
雨の中
同級生のヒガシマルの
言葉で罪悪感でいっぱいに
なった葦木場。
胸ぐらを掴まれて以来
イベントにも顔を出さなかった
葦木場を手嶋は
スタートの合図が鳴っても
待ち続けていました。
あのせつない表情の
手嶋に胸が痛む〜！
そんな言葉を聞いたら
動揺してしまいますよね。
「もういいよ」と見放したし
見放されたと思っていたのに
待ち続けてくれていたなんて。
葦木場には才能がある、
それを引き出すには
手嶋が犠牲になる必要がある。
手嶋は昔から
自分の力を知っていて、
周りを引き上げるには
どうしたらいいのかばかり
考えていたのですね、
人の為にがんばることに
燃えるタイプと
ヒガシマルは言いましたが、
それは今でもずっと同じ。
コーチ向きじゃないですか！
表舞台での活躍は
難しいかもしれませんが
仲間は手嶋のサポートがあると
ぐんぐん伸びていくかも！？
しかし尽くしすぎでしょ！？
ってくらい尽くしますね〜。
雨の日に山登りの練習を
していると聞いて
いてもたってもいられず
飛び出した葦木場。
次回は雨の中練習する手嶋に
葦木場が現れて
2人で練習するシーンが
見られそうですね！
手嶋は葦木場を
殴ったりとかしなさそうだし、
何とも言えないあの優しい
笑みを浮かべるのかな〜
なんて想像していますが。
青春だああ！
涙なしでは
見られないシーンになる！？
葦木場が手嶋を
すごい、強いと思う理由が
なんとなくわかってきたような
気がします。
雨の中、
勝負するのかな〜？
それで手嶋が引っ張る事で
葦木場の才能が開花させられて
しまうかもしれませんね！
それで卒業して
別々の学校へと・・・みたいな？
⇒【泉田の強さはアブにあり!】
回想？インハイ戻る？
回想シーンは
あとどれくらい続くのでしょう？
雨の中で葦木場が目覚めて、
そしてなにかロードレースに出て、
手嶋が葦木場を引っ張って、
結果山岳賞をとる！みたいな
流れが続く？
それとも雨の中で
2人が勝負をして
葦木場が勝った・・・となって
今のインハイで、
あのときの決着を・・・！
という流れになる？
前者だったら
まだまだ回想は続きそうですね。
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