【東京喰種:re考察】嘉納が葬ったナァガラジか♣目指したのは命の再生か世界の終わりか♣

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(石田スイ先生 東京喰種:re 11巻引用)

嘉納という存在。

スケアクロウだった
ヒデが言う専門家。

カネキにリゼの赫包を
移植して、
それ以降もあらゆる場面で
組織を変えながら
登場した嘉納。

この嘉納こそが、
全ての元凶だったと
考えてもいいだろう。

目指すのは
命の再生か
世界の終わりか。

⇒【専門家とは一体ダレなのか!?
⇒【カネキの復活はあるのか!?




命の再生

旧多は、
古く伝わるのだろう
文献上のお話で
命を与えることもあった
といっていた。

カネキを化物にして
そこからハイルの復活の
可能性を考えた
というところなのか。

実際には、
「ほぼゼロ」

ただ、
ゼロと言い切って
いないあたりは、
事実そういう可能性を
秘めていたという
ことなのだろう。

嘉納には、
大切に思うものがあった。

そして、
その再生のために
医者になり
全てをかけて研究を
重ねてきた。

最終的な目標は
あくまでも命の再生に
あったのかもしれない。

⇒【ヒデがカネキ竜を倒す!?

嘉納が実験で

24区の最深部。

そこでアヤトが見た
ナァガラジ。

子どもたちは
ナァガラジが
全部やったと言っていた。

その様相は、
カネキの今と大差ない。

あの場所で
一度実験が行われたと
考えてもいいだろう。

そして、
それを沈めた。

地下での実験は
失敗に終わったのかもしれない。

そこで得られた
データを元に
カネキで同じことを
繰り返して
次は成功。

もしも、
実験失敗の時に
24区のナァガラジを
沈められたのなら
あのナァガラジを
葬ったのは嘉納という
ことになるのか。

⇒【ヒデは地下出身で確定か!?
⇒【ナァガラジはヒデが葬った!?




医療で喰種

嘉納が医療で
喰種を使用する術を
世間に公表すれば
どうなるのか。

それによって、
助かる多くの命が
あると知れれば。

世間の目は
喰種がいてもいいという
風潮に変わるかもしれない。

当然、
監視され管理されるような
生き方になるだろう。

それでも、
一種の共存関係は
生まれると
いうことになる。

さすがに、
嘉納も絶望して
世界を終わらせようと
今のカネキを生み出した
わけではないはず。

全員の思惑は
ひょっとしたら
1つの共存という形を
生み出そうと
していたのかもしれない。

もしそうなら、
やり方が違ったという
結果になる。

カネキは対話。

旧多は統一の敵。

そして、
嘉納は医療への貢献。

ヒデが専門家と評し、
嘉納と手を結んだ時、
カネキは最終的に
どうなってしまうのか。

ナァガラジは
あの姿から
化石のように赫子を残し、
本体はどうなったのか。

気になるところ。

⇒【ナァガは永近を暗示!?
⇒【ヒデの目的は喰種の英雄化!?
⇒【カネキの復活はあるのか!?

【こんな記事も読まれています】

⇒【ヒデは親友ではなかった!?
⇒【ヒデは地下出身で確定か!?
⇒【カネキが倒される!?ヒデ亜門瓜江
⇒【ヒデがカネキ竜を倒す!?
⇒【タロット7でカネキ暴走!?
⇒【瓜江がナイトで竜を倒す!?
⇒【地下の王がヒデの可能性!?
⇒【ヒデは喰種から人間の成功例!?
⇒【ナァガは永近を暗示!?
⇒【東京喰種JACKのタロット伏線!?




マンガ好き.comのLINE@
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
ポチっと友達登録
ID検索
【@ucv5360v】
The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

2017.9.14

【東京喰種:re考察】トーカ、篠原にお見舞いした理由は!?鈴屋の反応と足元に咲く花の意味

(石田スイ先生 東京喰種:re 2巻引用) 花に関する 情報が多いなーと 感じた140話。 一体、 どんな意味、 メッセ…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る