【刃牙道考察】範馬勇次郎は宮本武蔵に敗北!?武蔵と勇次郎はどちらが強いのか?!

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(板垣恵介先生 刃牙道 86話引用)

本部以蔵の武蔵から
キミを守護るとの発言に
勇次郎が触発された
ことで実現した
範馬勇次郎vs宮本武蔵。

地上最強の生物vs天下無双
夢の頂上決戦が実現しました。

最強vs最強ということで
どのような闘いとなるのか
全く読めませんでしたが、
果たしてどのような
展開となったのでしょうか?

そして
最後は本部が乱入して
引き分けという
衝撃的な結末となった
このカードですが、
もしも本部の乱入が
なかったらどのような
結末を迎えていた
のでしょうか?

勇次郎と武蔵は
どちらが強いのか
考察してみたいと思います。

⇒【武蔵のありがとうの意味は!??




武蔵ダウン

勇次郎vs武蔵を
振り返ってみると
圧倒的に勇次郎が
有利であった
ように思います。

それが特に表れて
いるのが武蔵の2度の
ダウンではないでしょうか。

1度目のダウンは
闘いが始まった直後でした。

刀を抜いて構えた武蔵の
刀を素手で掴んだ勇次郎。

武蔵はこれに驚きますが
その直後宮本図に乗るなとの
言葉とともに勇次郎の
強烈な張り手が
武蔵の顔面にヒットします。

その間武蔵は刀を
手放しませんでしたが、
打たれた記憶もないままに
彼岸を彷徨っていたと
言っています。

2度目のダウンは
武蔵が二天一流を
使用してから2度目の
攻撃を仕掛けたときでした。

脱力からの加速を
利用して間合いを
一気に潰し、
勇次郎の急所に刀を
滑り込ませたと
武蔵が思った刹那
武蔵の左手首は掴まれ
同時に武蔵の急所に
勇次郎の蹴りが入りました。

武蔵はこのとき
これまでに
経験したことのない
激痛に襲われ
ついに手に持っていた
2本の刀を手放して
しまいました。

この攻撃で武蔵が
勇次郎に負わせた傷は
左の刀での首への浅い切り傷と
右の刀を手放しながらの
左頬への浅い切り傷
だけでした。

刀を握ったままの勇次郎を
投げ飛ばしたり、
勇次郎に攻撃を躱させたりと
武蔵も強さを見せていますが、
この2つのダウンからは
勇次郎が圧倒的に
優勢であったのではないかと
考えられます。

二天一流奥義

闘いの序盤では
勇次郎が圧倒的に
優勢でしたが、
2度目のダウンの後
武蔵は二天一流奥義を
使うことを決意します。

二天一流奥義とは
武蔵が58歳のとき
書に筆が不要との境地から
至った無刀でした。

その奥義は実践で
使用されたことはなく、
現世の強さの最高峰である
勇次郎に初めて
使いたいと感じたようです。

真剣よりも無刀の方が
強くなるというのは
普通は考えられませんが、
勇次郎も刀剣を手放したら
気が増したと感じているので
無刀が奥義であるというのも
間違いではないようです。

さらに無刀での1回目の
攻撃では勇次郎の
太腿と髪が実際に
切れているので、
奥義を使用した際は
武蔵の通常の
エア斬撃とは違って
実際にモノを斬ることが
できると考えられます。

残念ながら2回目の奥義で
本部が間に入ってしまい
その威力は完全には
分かりませんでしたが、
無刀となることで
武蔵のスピードが上がり
さらに斬ることも可能
となったことで
形勢が逆転していた可能性も
考えられます。

⇒【強さランキング!誰が一番!?





どちらが強い?

それでは
本部の乱入がなかったら
どちらが勝っていた
のでしょうか?

本部は自身の乱入が
なければオーガは
斬られていたと
述べています。

確かに本部が斬られた際の
勇次郎の位置取りをみると
武蔵の攻撃を躱す
つもりはなかった
ことが分かります。

これは真剣のときと
同様に2度目の攻撃は
躱さずに
正面切って叩き潰そうと
していたと考えられます。

勇次郎が武蔵の奥義を
真剣と同様のスピードと
威力と考えていたとしたら
本部の言うように
勇次郎が斬られていた
可能性もあるでしょう。

しかし個人的には
勇次郎は武蔵の奥義を止めて
3度目のダウンを奪って
いたのではないかと
考えています。

真剣のときと同様に
1度受けた攻撃は
勇次郎であれば簡単に
止めることが
できるのと思うからです。

よって
勇次郎と武蔵では
勇次郎の方が強いと
個人的には思います。

ちなみに
武蔵の奥義で勇次郎の太腿は皮膚まで
切れていたのに
なぜ本部は服しか切れて
いないのかという
疑問がわきますが、
武蔵の奥義はもの凄い
集中力で斬りたいと思った
人しか斬ることが
できないのではないかと
予想しています。

本部の存在に気付いた
武蔵の集中力が切れて
服を切ったところで
奥義が解除となったのでは
ないでしょうか。

まとめ

まさに夢のカードとなった
範馬勇次郎vs宮本武蔵。

前半は2度のダウンを
奪った勇次郎が
有利に闘いを進めて
いました。

しかし二天一流奥義の
無刀の使用を決意した
武蔵が形勢を逆転したと
考えることもできます。

残念ながら
本部の乱入によって
勝負なしとなってしまい、
どちらが最強なのか
分かりませんでした。

本部は勇次郎は
斬られていたと
述べていますが、
個人的には勇次郎は
武蔵の奥義を止めて
いたのではないかと
考えています。

今後2人の再戦は
ないと思いますが、
是非とも決着を
見てみたいですね。

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