【ぼくたちは勉強ができない考察】小美浪先輩(あしゅみー)が唯我に迫れば圧倒的な優位になる♠

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（筒井大志先生　ぼくたちは勉強ができない　33話引用）

予備校で登場した
先輩の小美浪。

メイド喫茶に
働く外見はちょっと幼い
感じがする人物。

親の前で
唯我を彼氏と
紹介したりと
中々にドタバタな雰囲気が
あったりもしたが、
実際にはやはり
お姉さんという感じが
する性格の女性。

文乃、
理珠、
うるかよりも
頭一つ抜けている
余裕が唯我の心を動かすか。

お姉さん

確かに、
幼いがよく見ると
キレイな顔立ち。

それは
唯我もしっかりと認識
出来ている。

さらに、
メイド喫茶だから
というのもあるが、
男性に近づいていく
免疫はかなりある小美浪。

もしも、
小美浪が
本気で唯我を狙うという
話になってきたら
この男性慣れしている
小美浪は他の三人を
置いてかなり優位に
立つのではないかと予想される。

女子三人に
隠れてということもなく
はっきりとした
物言いができるのも
強いだろう。

けっこーいいと思ってっけど？
カワイーじゃん、そいつ
（筒井大志先生　ぼくたちは勉強ができない　33話引用）

文乃に伝えた
一言ではあるが、
この一言を言うのも
三人ではかなり難しい。

既に親公認

強みのもう一点。

それは、
すでに親公認という
ところだろう。

嘘とはいえ、
父親に彼氏として
紹介されている唯我。

可愛い先輩だけに
普通の男なら
願ってもないという
ところなのだが、
唯我は現状は恋愛どうのこうのを
意識はしていない。

理珠とのキスで
若干そういう部分が
出た気もしたが、
やはり鈍感マックスの
ハーレム系恋愛の主人公。

何も気付かないまま
女子たちを翻弄していく。

協力者

傍目に見て、
3人が唯我に対して
恋心を抱いている
というのは分かるだろう。

あしゅみー先輩も
全員の気持ちを
汲み取った上で
協力者となってくれる
という可能性もある。

もしそうなった時に、
唯我があしゅみーを
好きになりそうっていう
状況なら
更に面白く感じる。

これまでの行動から
そういった展開には
ならないだろうが。

協力者になりたくとも
3人全員というのは
難しい。

唯我の気持ちは
どこにあるのか。

それを探るのが
先輩の役割って
ことになるのだろうか。

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