【ロボレーザービームネタバレ】28話　三浦鷹山が優勝でプロ転向か♣追いかける呂羽人となる♠

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（藤巻忠俊先生　ROBOT×LASERBEAM　26話引用）

鷹山の試合を
見に来た朱雀やロボ。

そして、
朱雀がロボに伝えた
大きな舞台というのが
高校の部活での
試合ではなくプロの
ステージというのが
分かった。

更に、
鳩原志門。

恐らくは父親か。

鷹山がプロ

現在トップグループにいる
鷹山ですが、
ここで優勝なんてことになれば
そのままプロへの転向も
十分に考えれる。

鷹山も朱雀も
当然ながらプロを
目指しているだろう。

ロボだけは、
単純に鷹山と再戦したい
という気持ちがあるだけ。

しかし、
ゴルフを本格的に
始めたばかりのロボは
実績が皆無。

プロな名乗れば出来る
という世界と言われる
ゴルフでも
さすがに何の実績もなしに
飛び込む場所ではない
というのも事実だろう。

高校での公式戦では
当たらない可能性が
出てきたロボ。

まずは
栄藍の優勝を
足がかりとするのか。

父親の存在

父親は今でこそ
レストランの人間だが、
おそらくは
鳩原志門という日本アマ５連覇の
人物なのだろう。

正確無比な技。

まさにロボのそれと同じ。

プロに転向しなかった
その理由は一体
何なのだろうか。

時代が
パワーのゴルフであり
それと逆行する
精度のゴルフが
見栄えとしても
劣ったからというところ
なのか。

穏やかな父親ではあるが、
ゴルフを辞めてしまった
その理由には
深いものがある気がしてならない。

栄藍の優勝を目指す

ロボには実績がない。

朱雀も鷹山も
これは申し分ない
レベルまで来ている。

まだ、
スタート地点に
立ってすらいないロボ。

まずは、
部活動としての
高校の試合で優勝を目指す。

これでも、
十分に脚光を浴びるだろう。

そうして、
アマプロが混ざる試合での
実績を重ねる。

その先に、
朱雀や鷹山と共に
死闘するような
ステージが用意されるのか。

ゴルフの世界は
１回きりで試合が
終わるというものでもない。

プロとしてあたるのなら
様々な試合で
二人とは戦うことに
なるだろう。

海外にまで
視野を広げれば
敵は無限に現れる。

ライバルとして、
日本勢のゴルフを
盛り上げていくような
展開が待っていそうな予感。

鷹山を見る

今回の試合で、
鷹山の本領を
見ることになるロボ。

自分との違いは勿論、
格の違いを
そこに見るかもしれない。

何も知らなかった
あの頃とは違い、
鷹山の凄みが
伝わるはず。

それによって、
影響されたロボが
どんな成長を遂げ、
どんな思いで
この先のゴルフに
打ち込んでいくのか。

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