【ロボレーザービームネタバレ】24話 ロボVS朱雀♦18ホールの結果で勝利が決まる♠

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(ロボレザ 諦めるな 23話 引用)

※確定あらすじ※

朱雀は低空ショットで
風を無視してニア。

バーディ確実。

ロボも同じく低空。

朱雀の球に当たりながら
チップインイーグル。

栄藍がまさかの勝利。

⇒【25話 ロボが倒れる!?





ロボと朱雀たち
最終組以外が
上がってきたこの練習試合。

遂に、
東北国際と栄藍の
勝負が決まる。

現在の結果は、
不破 70-68 理音
影沢 71-69 黒田
棟方 69-×  柊
瀬島 72-65 烏丸

朱雀が
現在7アンダーで、
ロボが1オーバー。

勝負は最終ホールに
託されることになる。

ロボの限界

ロボはすでに
体力的にも限界。

先のパーセーブも
ギリギリから叩き出した
ストレート。

体が覚えている
精度最高のスイング。

しかし、
ここからバーディーを
取れるだけの
力が残されているのかと
言えば疑問。

朱雀もそのことは
十分に分かっているだろう。

賞賛に値すると
ロボに言葉を送った朱雀。

本来はムリをしない
局面でも
仲間を信じて
最大以上の実力を出そうと
するロボ。

ここでバーディを
取れれば、
スコア72のイーブンパー。

当然ながら、
約束の合宿参加も
可能になる。

朱雀の本気

勝ちが決まるホール。

朱雀は現状で、
烏野と同じスコア。

しかし、
王者らしくこのホールを
しっかりとバーディーで
沈めてくる可能性は高い。

烏野が7アンダー。

王者らしく、
そのスコアも上回る形で
終了するのが
東北国際という
気もするだろう。

では、
ロボはどうなるのか。

すでに汗だくで
まともなショットが
繰り出せるとは
考えにくいが。





負けず嫌い

プロに重要な要素。

朱雀もロボを
コチラ側の人間と
言っていたが、
まさに最終の局面で
その要素は強く出る。

勝ちたいという気持ち。

さらに、
それにプラスした
集中力と技術。

体力限界で迎えた
勝ち負けを決める
ホールでの戦い。

ロボの集中力は
極限まで高められると
思って間違いない。

すでに、
普段以上のショットを
打つことは困難。

こんな時に、
支えになるのは
日々鍛錬された
自分らしいスイングと
言えるだろう。

ロボはそれを知らずに
培ってきている。

今までの17ホールで
体得した技術と、
すでに修練された技術。

集中力とが
合わさってロボの
本当の怖さが
垣間見えるかもしれない。

東北国際に勝つ

もしも、
ロボがバーディで
朱雀を破るか、
お互いにバーディで
試合としては
ドローの終結になるのだと
すれば、
本当の決着は本試合で
ということになるだろう。

レギュラーになるべく
合宿での争いに
参加出来るだけの
スコアを出したロボ。

他のメンバーも
認める実力を
示したと言っていい。

レギュラーとして
公式戦に出る前に
与えられるロボへの課題とは
どんなものになるのだろうか。

⇒【25話 ロボが倒れる!?





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コメント

    • 匿名
    • 2017年 9月 09日 12:13pm

    この漫画見て思う印象は、
    「高校1年生のオレがゴルフ始めても、楽勝かな?」
    ってのが、第一印象。
    作者はゴルフしたことないんだろうなあ・・・

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