【約束のネバーランドネタバレ】51話 ミネルヴァのメッセージ♦子供の窃盗団から方法を学ぶ♠
（約ネバ コードブック 41話 引用）
ソンジュとムジカとの
別れが目の前に迫り、
更に鬼の世界では
人間が生きていないことを
知らされた子どもたち。
この世界で生き残り
ながらの2年間の待機
となれば、
相当なもの。
そして、
光を求める
ミネルヴァのペンの
メッセージ。
果たして何が
描かれているのか。
⇒【前話 50話の内容】
⇒【ミネルヴァの先祖が作った世界!?】
ミネルヴァのメッセージ
遂に明らかになる
ミネルヴァのメッセージの続き。
一つ目にも、
実際には若干の違和感がある。
-助けが要るなら訪ねておいで。
B06-32地点に私はいる。
ウィリアム・ミネルヴァ-（41話より）
単純に救おうという
メッセージにも
見えてくるが、
それでも積極性には欠ける。
「困ったならおいで」
この程度。
ただ、
このペンの謎は
ノーマンも解いている。
先のメッセージが
絶望に繋がるものという
ことではないのだろう。
しかし、
希望の光というものでも
ないということも
十分に考えられる。
ミネルヴァの存在
鬼の味方に救われた
子供たち。
人間に協力してくれる鬼。
現状は、
子どもたちの敵であった
グランマなどの管理側の人間。
それをさらに管理する
人間そのものの敵と言える
鬼たち。
ソンジュたちのような
人間に協力してくれる鬼。
登場していないのは、
人間に協力する人間。
そう考えると、
このミネルヴァは
ストレートに子どもたちの
味方と考えられなくもない。
ただ、
最後のママについては
子どもたちの味方を
したと言える。
もしそうなら、
ミネルヴァはかなり
中立の立場という可能性も
あるだろう。
だからこそ、
積極的な介入は
していないのかもしれない。
窃盗団
ソンジュが言っていた、
盗難という農園の被害。
盗まれることが
あるというのは、
逆に言えばそれだけ
そのプラントには
隙きがあると言える。
その隙きをつく方法を
知っている鬼がいる
ということになるだろう。
もし、
その鬼と協力関係に
なれたり、
情報を得られるならば、
それを利用してフィルたちを
救い出せる可能性が
高まるということも十分に
考えられる。
そして、
盗まれた高級品が、
もしかしたらそのまま
飼われている場所が
どこかにあるのかもしれない。
それこそ、
街のようになっていて、
1年に数体だけ
生贄として捧げなければ
いけないというような
場所があるという
可能性もゼロではない。
全面戦争
数百とある量産型農園。
そして、
４つの高級農園。
エマの全員というのが、
鬼の世界にいる
人間全てに該当するのだと
すれば、
それはもう人間と鬼の
戦争を開始すると言ってもいい。
1000年の間、
守られ続けてきた
約束を反故にして、
立ち向かう。
まるで、
ジャンヌ・ダルクのような
存在になりそうな予感
すらしてくる。
人間世界への
生き方を知った上で、
自分たちのいたGFだけを
救うというのも
エマの考え方からみれば
違和感を感じる。
しかし、
その約束破りは、
人間世界をも危険に
晒すということに
なりかねない。
果たして、
どんな選択を
するのだろうか。
⇒【ミネルヴァの先祖が作った世界!?】
⇒【レイ最後の本でエマ嘘付き!?】
マンガ好き
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怖い動物もいない追っ手も巻ける
でも100%安全ではない。
エマならGFのみなんて、言う訳がないですよね。
GF以外は…
言葉も与えられて無いと思う。
卵を産むだけの為の…
戦争！？それも不幸だし
GF嬉しい事楽しい事は、少なくとも偽りですけどね。