【ハイキューネタバレ】264話 田中が渾身のスパイクを決めるのか♣烏野セットを奪取に♦

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(ハイキュー 田中 264話 引用)

※確定あらすじ※

田中は潔子との出会いで
いきなりプロポーズ。

「いいえ」

当然断られる。

それでも諦めていない
田中。

脈があるから行く
というものではない
と叫んでいる田中。

「できるまでやれば」

小学校時代に田中に叶歌が
言われた言葉。

そして、
田中は影山からのトスを
撃ち抜く覚悟。

角名のブロックが
異常に早い。

そこで、
練習し続けた
渾身のインナースパイク。

とんでもない覚悟で
得点。

烏野が第1セットを奪取。

田中の完全復活。

叶歌は、
それを見ながら、
自分が失恋したかもと話す。

「できるまでやれば」

潔子への思いも
同じものなのだろう。

⇒【265話 潔子と田中!?稲荷崎逆襲!?





白熱している稲荷崎と烏野の
第一セット。

前回でセットが決まると
思ったらそうはいかない。

田中の存在は
チームに必要不可欠なもの。

上がったトスに
渾身のスパイクを
ぶつける。

果たして結果は。

天才じゃない

自分は天才じゃないと
認識した上で、
このチームを
勝利に導くためには
メンタルで持ち上げるしか無い。

田中は今まで
どんな場面でも
しっかりと立ち上がってきた
不屈の精神を持った男。

それは、
過去の試合を見ても
明らかだろう。

確かに、
目立った武器は
持たないかもしれない。

しかし、
それ故の強さがある。

本来なら
気持ちを落としてしまう
そんな場面でも
しっかりと練習どおりの
力を発揮できる。

それは何よりも
強みになり得る。

渾身のスパイク

レフトにあげられる
であろうトス。

そこに、
平凡と自分で言う
田中の渾身のスパイク。

これが決まれば、
セット獲得。

日向のおだてに
乗っての回復にも見えるが、
おだてられ上手というよりも
素直に褒め言葉で
前を向けるということ
なのだろう。

そんなスパイク。

角名に警戒されて
いたとしても、
ここは決めて欲しい
ところ。





逆に与える

精神攻撃を
仕掛けようとした角名。

しかし、
田中の不屈の精神が、
逆に角名の精神を
揺さぶる結果に
なるのかもしれない。

普段なら
倒れていた敵でも
それを打ち消すだけの
メンタル。

そういう相手を敵にすると
精神攻撃は
自分へと跳ね返る事がある。

稲荷崎も本領発揮

稲荷崎の宮兄弟。

実際のところ、
第一セットで本領発揮なのか
と言われれば、
微妙なところ。

確かに、
変人速攻を
真似たりなどの凄みを
見せてはいるが、
本来の強みはまだ出し切って
いないのではないか。

もしも、
第一セットを稲荷崎が
落とすようなことになれば、
出し惜しみなく本気で
向かってくるだろう。

優勝候補の底力。

このまま終わるはずもない。

田中失敗の可能性

決めてくれると
信じているが、
それでもある可能性。

田中のスパイクが
ブロックされてしまい、
心が折れるという展開。

もしそうなれば、
烏野がセットを
落とすことになるのかもしれない。

そして、
次のセットまで
その折れた心は
そのままということも。

どちらに転ぶのか。

稲荷崎VS烏野。

セット奪取はどちらに。





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