【ハイキューネタバレ】263話　田中のプレッシャー♦乗り越えれば烏野がまた一つ進化する♠

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

（ハイキュー　真剣な田中　262話　引用）

※確定あらすじ※

厳しい状況の田中。

観客の中には
変えた方いいと
言っているものもいる。

しかし、
田中は今までどんな状況でも
部に居続けた。

田中は奮起して、
いつも通り声を上げる。

角名はそろそろメンタルが
弱くなれと思っている。

銀島のサーブ。

ギリギリで影山が取る。

月島フォローで
前衛に残った田中というのが
セオリー。

田中はトスを呼ばなかった
以前を思い出し、
レフトォ！と叫ぶ。

上がったのは東峰。

無表情の田中。

東峰の一撃で、
烏野26-25稲荷崎。

田中「ナイスキー！」

日向イン。

田中に対して、
ブロックのカッコ良さを
伝える。

それを受けて照れる田中。

月島サーブから
相手攻撃。

宮治の攻撃に、
日向がブロック。

そこに田中も。

クロスをしめられた事で
宮治はストレート。

澤村の目の前。

レシーブから影山のトス。

田中は自分が天才ではなく
平凡だと認識している。

田中（ところで平凡な俺よ。

下を向いている暇は
あるのか？）

「レェフトォォォオオ！！」

田中が助走。

⇒【264話田中の渾身でセット獲得!?】

思わず決めて欲しいと
心から願ってしまうような
前回の田中のスパイク。

残念ながら
外れてしまった。

これによって、
圧し掛かる重圧は
大きすぎるものに。

強すぎるメンタルは
ここからどうなるのか。

強い田中

ここまで良い所がないと
感じてしまっている田中。

よく考えれば、
今まで田中って
そんなことを考えたり
するタイプじゃなかった。

確かに、
目立つかといえば、
プレーで目立つことは
これまでも少ない。

しかし、
きっちり仕事を
こなしてきたという
感覚。

この稲荷崎の戦いは、
角名という存在に
明確に何も出来ていないと
感じさせられることに。

田中は今まで
失敗してもめげずに
即立ち上がってくる
メンタルの強さを
持っていた。

ただ、
ここで心が折れれば。

田中のミス

もしも、
このスパイク失敗によって、
田中が心折れて
ミスが増えてしまえば、
セットを落とすことに
なるだろう。

優勝候補の稲荷崎相手に、
取れたはずのセットを落とせば、
烏野の苦しさは否めない。

田中は、
稲荷崎相手にも
大きなミスなんてない。

確かに目立った好プレーは
なくとも、
それこそがバレーの基本とも
言えそうなもの。

自分が今できることを
しっかりとこなして、
チームの力になっていると
再認識する必要が出てきそう。

それだけの力が
田中にはある。

⇒【前話　261話のあらすじ】

田中が復活

強靭なメンタル。

いつまでも落ち込んで、
沈んでいるとも考えにくい。

田中のことだから、
もしも自分のせいで
セットを落としたって
ことがあったとしても
必ず復活するだろう。

そして、
強靭なメンタルの前に
揺さぶってくる角名の
メンタルを逆にへし折る。

それが可能になれば、
田中の完全復活。

更には、
相手へのメンタル攻撃。

圧倒的な
アドバンテージを得て、
２セットを奪い返す
展開になるだろう。

田中の前進は
明らかに烏野の進化。

常に新しいことを
やり続けている
挑戦の烏野。

だからこそ、
選手それぞれが
試合中でも進化する。

今までの強豪相手の試合も
そうやって勝ち進んできた。

白鳥沢では
月島の大きな輝き。

今は好プレーがなくとも
この試合の鍵は
やはり田中にあると思って
間違いなさそう。

⇒【264話田中の渾身でセット獲得!?】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。